学生時代の何気ない悪口
ふと思い出して、後悔に襲われています。
わたしは、中学時代によくある女子のいざこざが原因で、同級生に容姿、顔についての悪口を言ってしまったことがあります。
その時のいざこざの原因は、今思い返しても相手に8割方の原因があります。
ですが、わたしには最近子供が生まれて、子供のことを可愛がれば可愛がるほど、「あの同級生にも両親がいて、両親にとっては可愛い可愛い我が子だったんだ。」と、今更ながらに気づき、自分の言ってしまった悪口を後悔するばかりです。
もし、子供が同じことを言われたとしても、わたしには怒る価値もない気がします。
因果応報という言葉があるように、この悪口を言った罪はいつか回りに回ってわたしに返ってくるのでしょうか?わたしに返ってくるのなら全然、わたしは受け止めようと思います。自分のしてしまったことならしょうがないです。
ですが、この罪がわたしの子供に返ってくるようなことはありますか?
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
悪いことが返ってくるということもないでしょう
そこに気づかれたことは大変尊いことです。
あなたは、今後そのようなことを口にしないことです。人の粗探しというか、自分にとって都合の悪いことを強調する必要はないのです。
もちろん人道的でない行動を批判することは当たり前として、人権を無視した発言は控えて、慈愛の心で周囲の人に接することで、お子様にも、良い影響が出てくるでしょう。
質問者からのお礼
お礼が遅くなってしまって申し訳ありません。
回答ありがとうございます。
言ってしまったことについて、やはり後悔はありますが、前向きな回答をいただき、とても心が晴れました。
もう、これからは絶対に無神経に相手を思いやらない発言はしないで生きていこうと思いました。
子供にも、そう教えていきたいです…💧
本当にありがとうございました。