愛犬の命日
今日は私が人生で初めて飼った愛犬の6年目の命日でした。
彼女はまだ7歳で、寿命ではなく病気で亡くなりました。あの時の私は中学2年で何日も悲しくて引きづってたのに、今日母に言われるまで命日の事を忘れてました…
今でもリビングに飾ってあるあの子を写真を見て時折悲しくなるし、泣きたくなるけど、命日の事を忘れてるなんて最低ですよね。
思い出したら泣くくせに、大事な日を忘れてて酷いですよね…。
きっとあの子も怒ってるんじゃないでしょうか…
ごめんなさい…
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
今からでも遅くありませんよ!
質問読ませていただきました。
愛犬のこと、とても大切にされていたのですね。
私もまだ2歳のワンちゃんですが、大切に育てておりますので、その心中お察しいたします。
私のお寺のご信者さんでもいらっしゃるのですが、世間の生活が忙しいと、年忌や命日を忘れてしまう方は多いように思います。
たしかに、しっかり覚えておいて、その年や日が来たら自主的にお寺に供養を申し出るのが1番良いことです。
しかし、世間の喧騒、普段の生活の忙しさに揉まれていると、ついつい忘れがちになってしまうのもしょうがないことです。
ですので私のお寺では、ご信者さんに案内を出してお知らせするようにしております。
このように、忘れてしまうこともあるでしょうが、「しまった」と気づいたならばその時点で直せばいいのです。
今まで忘れていた分も含めて、しっかりと供養してあげて下さい。
可愛がって大切にしてたワンちゃんは、飼い主の事を怨んだりしませんよ。
きっと、「思い出してくれたんだね、ありがとう」と感謝しているはずです!
その子とのご縁
拝読させて頂きました。大丈夫ですよ。その子は今でもあなたやご家族の皆さんのことを思いながら見守っていてくださっていますよ。
その子はご家族の皆さんが毎日を元気に過ごしてくださるように、そしてあなたがお健やかに成長なさっていかれますようにといつも見守ってくれています。
どうぞこれからもその子に優しく見守っていてくださいね、と手を合わせてご供養なさってくださいね。
あなたのお気持ちをその子は喜んで受けとめてくださいますからね。
その子はあなたや皆さんの家族ですし、そのご縁はずっとこれからも繋がっていますからね。
質問者からのお礼
回答、ありがとうございます。
愛犬は家の花壇に眠っているので、今朝大学に行く前に手を合わせてきました!
怨んだりしない。と言っていただけて、心がすごく軽くなりました。
これからずっと忘れない様に、一緒に遊んだ時のことや出かけた時のことを思い出して、一緒に過ごしたことを感謝していこうと思います。
本当にありがとうございました。