人と関わるのがしんどいです。
こんにちは。
ここ数ヶ月間、主人以外の人と関わるのがしんどいです。嫌われていいから関わりたくない。近づかないでほしい。めんどくさい。と思ってしまいます。
どうせ私のいないところで悪口を言われているに違いない。などマイナスの方に考えてしまいます。人を信用できません。
仕事は出来ます。買い物も行けます。
でもやる気があったりなかったりで、明日が来るのが嫌になったりします。
自分はなにをやっているんだろう。
自分の過去の失敗を思い出して自己嫌悪になったり。消えたい。主人以外の人の記憶から消えたい...など考えてしまいます。
心療内科に行くか迷うこともあるのですが
先生に話をする事を考えるとめんどくさくて嫌になります。重症ではないだろうから大丈夫だろうとも考えています。
むしろこのまま悪くなれば楽になれるのかな...とも。鬱や精神病と言われたら気持ちは楽になれるのかなと、こんな事を考えてしまいます。
どうにかしたい気持ちはあります。
私は変なのでしょうか?
性格の問題かと思っていたのですが
ここまでしんどくなるのは初めてです。
なにかお言葉を頂けたら嬉しいです。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
人生はジェットコースターのようなもの
関わりたくないのなら、少しずつ距離を置いていく方法を取っていくのみです。
人と付き合いしなさ過ぎると、人と付き合いしたい。
人と付き合いし過ぎれば、人付き合いから離れたい。それが常です。
お釈迦様は法句経の一節にこのような言葉を残しています。
「多く語る者は非難され、沈黙する者も避難され、少し語る者も非難される」
ようは人は何をしようが、非難(悪口・文句・愚痴・嫉妬等)
しかし、距離を置いていけば違う物事に興味を人は移行していきます。
メディアなどで事件を日々見聞します。しかし、昨年のひどい事件のことさえも人は忘れ、新しい事件の内容について話題をするのです。このように人は近くに存在する物事に執着する習性を持っていることから、少しずつ距離を遠ざけていけばいいです。
元総理大臣である故・田中角栄氏はこの言葉で有名でもあります。
「恩は石に刻み、恨みは水に流せ」
色々な思いが巡らされ、好き嫌いの判断要素がでてきます。それは多くの経験を積んだからこそ、感じれることであり、これこら生きていく上での大切なのことを学ばせてもらったと捉える心が大切であると教えております。
みさきさんの人生は、みさきさんが主役です。「こころの自由」を大切にされてください。
合掌
質問者からのお礼
回答ありがとうございます。
お言葉がスッと入ってきました。
少し気が楽になった気がします。