子供を叱るのではなく、怒り過ぎてしまいます。
男の子二人の母親です。
元気な子供達で、可愛くて仕方ありません。
ですが、
・危ないからやらないで(棒を振り回す。高いところから飛び降りる。上着等を振り回す。等)
・お店の中等で、走り回ったり、二人で闘いごっこ、ふざけてじゃれ合うのは、人の迷惑になるからやめなさい
・相手の気持ちを考えなさい
・意地悪(きつい)言葉の使い方はやめなさい
・宿題は、最終的にはやらなくてはいけない事だから、後延ばしにしない
といった事を なかなか聞いてくれず、毎日叱っています。
私も仕事に出ており、時間に追われた毎日を過ごしているせいもあり、つい叱り過ぎてしまい、時には「叱る」ではなく「怒って」しまいます。
言い過ぎたり、きつい言葉になってしまい、頭ごなしに叱りつける状態になってしまいます。
特に長男は自分の中に溜め込んでしまったり、自分を責めてしまうタイプで、それが分かっているのに言い過ぎてしまう私自身に憤りを感じ、息子の事を追い詰めてしまっていると、後になって後悔する という事の繰り返しです。
主人は毎日、私達家族の為に頑張って仕事をしていてくれて帰りが遅く 休日出勤も多い仕事で、基本的に子供達2人と私の3人で過ごす事が多く、子供達も 私が怒ってしまった時、逃げ場が無く 可哀想な事をしてしまっていると 頭では分かっています。
どうしたら子供達ももう少し落ち着いてくれるのか、どうしたら私自身怒ってしまう事をやめられるのか悩んでいます。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
そんなときはね、あとでフォローもたっぷりしてあげて。
毎日、お仕事に子育てに、
お疲れ様です(﹡´◡`﹡ )
私も、子育て中だから、あなたの気持ち、とってもよくわかるわ。
怒るんじゃなく叱る、って言いますが。
親だから、どうしても感情も込めてしまうわよね。(私もよ)
男の子 兄弟だと、毎日が大変だと思います。やんちゃは、元気な証拠だけれど、ケガのないよう、周りに迷惑がかからないように、育ってほしいと思うわよね。
あまり、感情剥き出しで、こちらの想いを押し付ける、子どもが萎縮しちゃうような子育ては、望ましくないけれど。
ついつい、怒りすぎちゃうことは、ありますよねぇ。毎日 毎日 一緒にいるのだからねぇ。
そんなときはね、あとでフォローもたっぷりしてあげて。
ちょっと怒りすぎちゃったね、ごめんね、
でも、大事だから ケガをしてほしくないから、言うのよ、お母さんの気持ちもわかってほしいなぁ、って。
どうして、あんなことをしたの?
と、お互いに冷静になる時間の中で、親子で話し合ってみてね。
お母さんは、僕たちが嫌いで怒っているわけじゃないと、実感させてあげてね。
やっぱり、わが子は、可愛いわよね。
一緒に、子育てを楽しみましょうね◎
子どもに育てられる毎日です。
おこりんぼうさん
ご質問読ませていただきました。
まるで私のことかと思いました。みなさん悩みは同じなんですね。
毎日の仕事に育児、本当におつかれさまです。気の休まる暇もないほど忙しい毎日のことと思います。
子どもを怒りすぎて悩まれておられるんですね。しかし、どこの家もみんなそうですよ。
親の気持ちはみんな同じです。
あなただけではないですよ。
わたしも怒りすぎて、子どもの寝顔を見ながらごめんねと思ったことが何度あることか。
そもそも、なんでも自分の思い通りにしたいという欲望を抱えた私たちです。
いつもニコニコなんてしてられません。
時には叱るを通り越して怒ることもあるでしょう。
怒るということは、あなたが必死で子育てをして、お子さまに幸せになって欲しいと思っているからこそだと思います。
なのに子どもは親の気持ちも分からず、やりたい放題、わがまま放題。
子どもは自分とは違います。親の所有物でもありません。全くの別人です。思い通りにならないことも、言うことを聞かないことも当たり前です。
けれどきっと大丈夫!
あなたが必死で子育てしてること、自分のことは後回しでお子さまファーストでいること、ちゃんとみんな分かってくれています。
そもそも、思い通りにいかないものです。
イライラするものです。
叱るじゃなく、怒りんぼうになってしまうものです。
そのまんまの今のあなたで大丈夫です。
親にさせてもらってからまだ10年も経っていません。
お子さまと一緒に成長しましょう。
私はおかげさまで、子どもに育てられている毎日です。
お互い子育てがんばりましょうね。
元気で良いですね!
注意の内容や注意のしかた(理由をきちんと言っている)も正しいと思います。
言うことを聞いてくれませんか…どうしようかな?
歌うように音程やリズムをつけて注意すると効果的という話を聞いた事があります。
勉強は「やりなさい」と言ってもやらないものです。宿題の内容を確認したら、手順を示したり、ノートと鉛筆を出してあげるなど、最初のきっかけを作ってあげるとやってくれるかもしれません。
怒ってばかりだと疲れちゃいますね。少しは許してあげる余裕も持って良いと思いますよ。
また、例えば棒遊びなら、新聞を丸めたような安全なもので遊ばせるとか、服を回すなら、広い所で回させるとか、完全に禁止せずに、一緒に遊んであげることができると良いですね。
子供が子供でいられる時間は短いです。お子様にはできるだけのびのびと子供であることを楽しませてあげてください。
質問者からのお礼
ありがとうございます。
日曜の今朝も、いつもと変わらず元気に慌ただしく始まりました。
この日常が、何にも変えられない大きな幸せなんだという事は、頭では分かっていながら、
「・・・・・・もっと寝ていてくれていいのに・・・・・」
と思ってしまう私がいます。
もう少し、私自身に 心の余裕をつくらなくてはいけないと反省です。
具体的に提案して下さり、そして 労って下さり、本当に本当にありがとうございます。