弟の気持ちが理解できません
何度も相談を仕手申し訳ありません。弟なのですが、母の遺骨が私のもとにあるのに 全く寄り付こうとしません。49日の法要の話も「これた来てください。来れなければ遺骨と白木は私が持って行きます」というメールを送ってきました。弟は以前から私の電話を着信拒否しているので 電話をかけてもでてはもらえません。私はいいのです。嫌われていrも。。でも母の遺骨にだけは お墓に入るまでの数十日間しかないのに、お参りに来てほしいと思うのです。親戚に相談をしても「忙しいんじゃない?」と言われます。なぜでしょうか?土日は弟も休みなのになぜお参りに来てはくれないのでしょうか?私にはそのことが理解できず、母に「ごめんね、私がいるから来ないんやね・・」と謝ってばかりです。弟は母の生前にはよく遊びに来ていました。ですが、母が入院してからは一度も来ず、先日のお葬式でも私は母の遺骨と遺影、白木を持ってタクシーで一人帰りました。
私がいけないのでしょうか?義理を欠いたつもりはまったくありません。弟はそういう人なのだと割り切るしかないのでしょうか?答えが見つからず 一人悶々としています。何卒ご指南のほど よろしくお願いいたします。
細かいことにこだわってしまう
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あなたは、あなたで、お母さんを偲びましょう。
そうですか。。。あなたは、お母さんに会いに来ないのが、不思議なんですね。お骨がここにあるのに、って。
別々に暮らしていたら、遠慮もあるのかなぁと思いますよ。また、満中陰(四十九日)までの、中陰のお勤めはどうされていますか? 弟さんのところでされているの?それとも、あなたのところかしら。お参りがあれば、手を合わせに、皆 集まるでしょうにね。
お骨がそこにありますから、亡き人はその壺の中にいるように思いますが。実は、仏様の世界にいらっしゃるのですよ。
だから、亡き人を偲び、出会うためには、手を合わせ、お念仏を唱えること、お仏壇に向かうことが、一番なのよ。
本来なら、ご本尊(宗旨の仏さま)のお側に、お骨を。そして、中陰のお勤めを 満中陰まで欠かさず勤めていただきたいので。そのときに、縁ある方々は、仏さまや、お骨のお側に、集まられるはずなのですがね。
まぁ、弟さんも、お母さんを亡くした悲しみがあります。皆、それぞれにね。お骨に会いに来ないから、冷たいかと言われたら、それだけでは決めつけられません。弟さんは、弟さんで、大事に仏さまに向かい 手を合わせていらっしゃるかもしれません。理由があるのでしょう。やはり、話し合える環境にあるのが一番ね。
弟さんのことを気にせず、
あなたは、あなたで、お母さんを偲びましょう。手を合わせることを、大切に。
質問者からのお礼
いつもありがとうございます。弟には弟の考えがあるのかもしれませんが、私はやはり母はまだお骨が私の手元にある以上、来てほしいのではないかと思ってしまいます。ほんの一瞬だけでもいいから 母に会ってほしいと願ってしまいます。。母のお友達は 皆さん母を偲びに来てくださっています。私は朝昼晩問わず ずっと母に話しかけ、影膳を供え、お祈りをしています。母は私で満足なんだろうかといつも思ってしまいます。兄弟でこんな状態 本当に悲しいです。。話し合いたくても、弟が電話に出てくれません。。ありがとうございました。もう母に対しては 私一人でお祈りをすることにします。いがみ合った姿を見る方が 母も辛いと思うので。。母にはゆっくりと成仏していただきたいので・・温かいご回答ありがとうございました。