友人が二人急死しました。
この1週間の間に友人が二人急死しました。一人は急性疾患、もう一人はバイクにはねられて即死でした。
先月 私には2人目の孫ができて、その生命力や成長に感動しながらお世話をしていた最中でしたので、命のはかなさに気持ちが動揺して落ち着きません。
友人達は仏様の元で今は安らかになられていると思いますが、それでもやはり涙が止まらないのです。
孫を抱いて顔を見ていますと、この子達に悲しいことが起こりませんように!病気や怪我をしませんように!と願わずにはいられません。
命のたくましさとはかなさを同時に見たようで、気持ちの整理がつきません。
病気に負けてしまいそう
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必要なのは時間
うるるさん、辛いお別れでしたね、お気持ちお察し申し上げます。
人は皆、いつか死ぬ。
理屈では分かっているつもりでも、いざ身近な人とのお別れをしなければならない瞬間が迫ってくると、気持ちがついていかずに混乱してしまうものです。
誰でもそうだと思いますよ、皆同じ。
私も最近、年齢も近くて一番身近だった和尚さんが亡くなって、ちょっとへこんでいるところです。
でも、こればかりは特効薬はありません。
どんなに泣いても嘆いても、その時が来れば人は皆、死ぬんです。
ただただ目の前にある事実を受けとめ、飲み込むしか無いのです。
お孫さんの存在はとても有り難いですね。
うるるさんの命を引き継いだ尊い命です、大切に育んであげて下さい。
悲しみは、時間とともに必ず薄れてゆきます、今は静かに待ちましょう。
思いを吐き出したくなったら、またこのhasunohaで思う存分吐き出して下さい。
質問者からのお礼
林 浩道 様
早々とご回答ありがとうございます。
人は皆 いつか死ぬ。それは私も分かっています。でもまだ動揺していますので、余計なことを考えてしまったりするのです。
可愛い孫もいつか死ぬのですが、その“いつか”がずっと先でありますように!などと、抱っこしながら涙を流してしまったりします。
気持ちが落ち着くまで、やはりまだ時間がかかりますね。林様のおっしゃるように、今は静かに待つことにいたします。
どうもありがとうございました。