無知ですみません。
先月、兄の葬儀を曹洞宗のお坊さんに来て頂いて行いました。
今月の納骨も曹洞宗のお坊さんに頼んでます。
忌中と喪中の違いは、なんとなくわかったのですが、
忌中に禁止されてることと、
喪中に禁止されてることの違いが
明確には、よくわかりません。
忌中。喪中。
それぞれに
してはいけないことなどは、
何でしょうか?
よろしくお願いします。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
こんばんは。
まず喪中忌中という考え方は、仏教には関係ありません。
詳細はわかりませんが、遺族は亡くなってから1年間、お正月に「おめでとうございます」と言わないとか、お祭りに行かないくらいだと思います。
どちらにしても、喪中忌中は亡くなった遺族の心を癒やす期間であり、何かを制限したり禁止するものではないと考えてください。つまり、身内が亡くなってめでたくもないのに「おめでとうございます」と言わなくていいとか、お祭りなど楽しそうにしている場に行かなくてもいい、くらいに捉えていただければ良いかとおもいます。ですので、その決まりを破ったからたたりがおこる事はありません。
忌中喪中の事であまり思い悩む必要はありません。
お礼を読んで追記
はい。その通りです。お正月にお友達と会うのも良いでしょう。同時に故人に対する敬意も忘れないようにね。
質問者からのお礼
今回も回答頂きありがとうございます。
基本的な決まりなどは、
ないのですね。
ネットなどで調べれば調べるほど
色々な情報があり、
結局は何が本当なのかわからなくなってしまっていました。
私自身が、
友人と会ったり出来る位に気持ちが落ち着いていれば、会っても良いんですね。
めでたい場に、
行ってはいけないとかの決まりではなく、
参加するような気分ではないから
参加しないって感じで捉えて良いのでしょうか?
間違った解釈をしていたら、
また、ご指摘頂けると助かります(^-^;
毎年、同級生と正月に集まっていて、
それに参加するかしないかで、
迷っていたのですが、
今まで通り「今年もよろしく~」って気持ちで
参加することにします。
兄への気持ちは変わらないし、
いつまでも泣いてばかりじゃ
兄が心配するので、
忌中、喪中などを気にしすぎてしまわぬように生活していきたいと思います。
ありがとうございます。
追記まで頂きまして、ありがとうございます。
もちろん、兄に対しての感謝の気持ちは忘れません(*^-^*)
喧嘩できるのは幸せなんだよ。
と言うような話は
何回も誰かと話した経験はありますが、
兄の死で本当に心で感じました。
兄への敬意は忘れずに、
少しずつ自分の生活を取り戻して行きたいと思います。
いつもありがとうございます。