その人とずっと一緒にいたいとは
明けましておめでとうございます。
お忙しい中相談に乗って頂きありがとうございます。
いつも不安になったり、悩んだら相談に乗ってもらってますが、今年も変わらず相談に乗って頂けたら有り難いです。
この年で30歳を迎え、毎度恋愛相談では結婚を視野に恋愛を始めたいと思ってますが、ご縁がなかったりしていろいろ辛いこともありました。
そんな中、不思議となくなったと思ったらまた別のご縁を頂き、お付き合いをしたいとお2人の方から申し出を頂きました。ただ、まだ2人の事を知らないことも多いので、考えさせてほしいとして待たせています。
こんな話、大変有り難い事だってわかってます。友人に話せばただの自慢話かみたいにされちゃって、中々悩みを打ち明けられないのです。
でも、実際はとても辛い。。
こんな私が2人を比べて選ぶなんて、そんな自身の傲慢さや、結婚ともなると、経済力や向こうのご両親との関係とか、ちゃんと愛情表現してくれるのかとか、自身の利益の事しか考えていないんじゃないかと、最近はそんな醜い考えする自分が嫌いです。
まだ、自分は父親をタバコやお酒が原因で亡くしてるので、タバコを吸ってる人は基本苦手と思ってます。が、お付き合いを考えてる2人は両方ともタバコ愛好家。かといって2人の好きなものをやめてなんて私は何様って感じですし、もうそこまでタバコに固執しないでもいいのではと、考え方を改めたほうがいいのかと悩んでます。
結婚とは自身の利益関係なく、その人が幸せにしてくれるかよりも、辛いことがあってもその人と一緒にいたいと思える人と思ってます。なのに、実際目の前に来ると自身の利益や理想に叶うかばかり。。こんなに欲深いとは。
こんな私が2人の方どちら選ぶなんて恐れ多い、選んだらどちらかは悲しませてしまう、、こんな私は結婚なんて向いてないのでは、、そんな考えが頭の中をずっとぐるぐる。。有り難い話なのに辛いのです。。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
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人間関係ができてから「愛着」が育つ
初めから両思いのカップルなんてめったにないと思います。
そもそも両思いなんてこの世にはないのかも。
常に、1人ひとりに片思いの矢印があり、たまたま片思いと片思いの矢印が向き合う瞬間があるだけ。
それでも、何か月かお付き合いしてみて、人間関係を築いていく中で、初めて「大切な存在」だという「愛着」ができてくるのではないでしょうか。
タバコについては、気にする人は気にしますから、あなたがどうしてもガマンできないなら、タバコを理由に断るのも仕方ないと思いますが。
質問者からのお礼
お礼が遅くなってごめんなさい。
お言葉ありがとうございます。
結局今、1人の方に決めたって思った矢先に、連絡が途絶えてしまいました…、私が悩んで待たせすぎたんですかね…今は後悔ばかりです。。矢が向き合う瞬間が合わなかったんですね(;_;)