方言についてです。
日本の各地域は方言を使います。
私は福岡県に住んでいるので、福岡の方言が「ばってん」「○○○たい」「○○ばい」等を使います。
そこでお坊さんは方言って使うのでしょうか?
私は方言を使いますが、お坊さんはどうなんだろう?と思い質問しました。
過去に悪い事をした事はすべて閻魔大王様の前で懺悔しました。過去の反省を生かして善行と徳を積む努力をしております。
お坊さんからの回答 4件
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
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めちゃめちゃ使いますよ〜
地元の人には、それで話さなきゃ通じないもんね。距離が縮まったように感じるしね◎
もちろん、公の場と、使い分けていますが、ご家庭に参るときには、地元の言葉で会話します。
標準語にする必要もないですよ。
私は県外から入寺した身なので
地元の方言は使えませんが
他のお坊さん方は普通に方言ですよ。
檀家さんとお坊さんが
地元の言葉で話しているのって
良いなぁって感じます。
方言って温かくていいですよね。地元の人でないと通じない言葉を使うことで仲間意識や一体感も生まれます。私は意識的に地元の言葉を使うようにしています。
以前福岡の友人から、漢字のテストで「掃く」を「はわく」と書いて×にされた(「はわく」は九州地方の方言)、という話を聞いた事があります。当たり前のように使っている言葉が実は方言だった、という事があるので気をつけて使うようにしています(笑)
やはり使い分けますよ
他師の言われる通り、公の場では標準語(丁寧語)ですが、檀家さんとのコミュニケーションにおいては、方言を使います。ご年配の方(というように柔らかく言い換えることが多い)は方言ですのでね。最近の若い人は標準語(若者言葉)だったりしますね。さすがにそこまではついていけませんが、これを対機説法とも言います。お釈迦様は人によって説き方を変えたという故事からくる言葉ですね。話は変わりますが、師僧に怒られたのですが、ラーメンの出前を頼むときに、「〇〇食堂ですか?〇〇寺までラーメンの出前頼みたいんですが。」って言ったら怒られました。「〇〇食堂さんといいなさい。」とのことです。というわけで、丁寧語のほうが大事かもしれません。うちの地方の方言では「っす」が丁寧語なのでよく使いますね。「んだっすね。」(そうですね。)とか。
追記 お客さんが来た時にラーメンの出前を頼むほど、うちの地方(山形県)はラーメンが好きなことで有名です。当たり前なので、普通に書いてしまいましたが、お寺でも寿司もラーメンも取りますよ。
質問者からのお礼
へぇ~そうなんですね。お坊さん方々は方言を使う事があるんですね。方言って難しい言葉がたくさんあって理解出来ない言葉もありますね。そして、一番驚いたのがお寺までラーメンの出前を頼む事です。「あれ?お坊さんはラーメン食べる事もあるんだ!」と言葉が出て驚きました。お坊さんのイメージですけど、お寺では精進料理しか食べないのかなと。
もし仲良くなれたお坊さんがいたら方言でお話してみたいです。
お坊さん方々、お疲れ様です、そして回答をありがとうございました。



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