一番辛かったときに人に相談しなかったこと。
こんばんは。
私はとっても辛かったとき、
どうしたらいいのかもがいていたとき
人に相談しなかったことを
とても後悔しています。
あのとき
辛い。もういやだ。
と一言でも言えたらよかった
と
いまでも毎日を後悔しています。
そのときハスノハも知らなかったし、
視野も狭すぎで、
バカみたいに悩んでました。
人に言えなくて。
声が震えてしまってました。
悩みは複雑でしたが、
ただただ自分が、弱かったんです。
私は一番辛かったときは、
ああしたらよかったといま思うことがたくさんあります。
人に相談するとこんなにあっさり解決するなんで、知らなかったです。
ハスノハを見てても、
いまこういうことで悩んでいるんです。
いまとても辛くて悲しい。
誰かに助けを
素直に相談できる人が
とても羨ましいです。
私も相談してるじゃないかとおもわれると思いますが、
私の相談は後の祭りな感じで
どうしようもないです。
ひとにあのとき相談してれば、
傷が浅かったのに、
とても心の傷ができてしまい
悲しいです。
いつも考えて、しまいます。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
それは今の悩みだよ
あなたは今悩んでいるんですよ、それ。
「過ぎたこと」だと思っていますね。
ちがうんじゃないですか。(^<^)
だって、それを取り扱って悩んでいるのは「今」でしょう。
だからそれはあなたの確実な「今の悩み」です。
よく勇気をもって相談してくださいました。
では、今から、あなたの今のお悩み治療をします。
あなたは、過去の悩みを後悔して、後悔するたびに、自分を責めて、今という時において苦しんでいる。
過去は確かに取り返しが尽きませんよ。
私にだって変えたい過去、取り戻せるなら取り戻したい過去があります。
過去の事を思い起こされるたびにフラッシュバックにも似た思いが現われる。
あの忌まわしいことが思い起こされる。ぽん。
その直後!ここ大事。
あなたは無自覚にそれを掴んでいる。取り扱っている自分がいるはずです。
そして、自分を責めているでしょう。それがあなたの今の苦しみの正体です。
これを私的にはセカンド煩悩、二次的煩悩といいます。サイドメニュー煩悩、オプション追加煩悩です。
ついつい、マッ〇やロッテ〇アでサイドメニューやオプションを追加してしまうように、単品のままで居られないから苦しむのです。要らぬ心のオプションを追加しているから苦しいのです。
その図式に気づけたら、今度その思いが出てきた時は単品のままで居て貫き通してください。
どんな思いがでてもホットケサマ。
関わらない。
評価しない。
追加しない。
そうするとあなたの後悔の念すら沸きません。
心の中で思いがポンと出た。
第一次。ファースト時点のまま何もしないで過ごすことが仏道です。
ぽん、と出た。出ただけ。そこで消えておしまい。寂滅、寂黙。
今もほら、消えていたでしょう。
味方
こんばんは。
お辛い気持ちお察しします。
だけど、私も似たような感じでした。
僕の20代にもhasunohaはありませんでした。
どんな風に言えばいいかわかりませんでした。
だけど、この年になるとできることがあります。
辛かった昔の自分は一人で抱えていたけれど、
今の自分は昔の自分に声をかけてあげることができます。
あの時のことが、今でも傷になってる。
後悔してるという言い方もあるけど、
あの時辛かったけど、
生き続けて偉かったね。
一人で悩みながら頑張ってたんやね。
という言い方も可能です。
いろいろ大変だけど、
後悔する気持ちもわかりますが、
自分は自分自身の味方でいてあげてください。
質問者からのお礼
丹下さん、
ありがとうございます。
泰庵さん
ありがとうございます