真っ暗闇の中、小さくうずくまる、それでも…(日本語版)
「愛情vs.束縛」
「私には信仰の自由がありません」
を書いたあと、
「真っ暗闇の中、小さくうずくまる、それでも…」
を書かせていただいた豊島芳美です。
「結局、何が言いたいのかサッパリわかりませんが。」
とのご指摘をいただきましたので、もう一度質問させていただくことにしました。
また意味不明でしたら、すみません。
私の頭の中は、通訳が必要みたいです。
多分、今度は大丈夫なはず…
豊島語を日本語にして、質問します。
今の私は、仏教の教えを大切にしたいと思っています。
この信じる道を進むことは、時と場合によっては、罪となることがありますでしょうか?
また喝!を入れて下さっても結構です。
よろしくお願いいたします。
・仕事は資格より素質 ・鬱になろうが5才児ぐらい好奇心旺盛 ・順風満帆な人生より七転び八起きぐらいの人生がちょうどいい
職場で久しぶりに再会した人に「やっぱり~!」と言われることが苦痛
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
仏教を信じその道を歩むことは罪となることがあるか?との問いですが。
それは豊島さんの中の「罪」の定義の問題でしょうか。
日本においては当然に信教の自由が保障されていますので罪にはなりません。
これがこの問いの答えです。
しかし、豊島さんのご家庭における状況から、豊島さんの内心として「仏教の信仰に罪悪感を感じること」や、「ご家族が豊島さんの信仰を不快に思うこと」を「罪」というのなら、それは豊島さんにおいて問題となることでしょう。
ここで「罪にならない」という「答え」を得てそれをご家族にぶつけても、あるいは自身に言い聞かせても通じないことがあるかもしれません。
色々な問題を引っ張り出してきて深く考える事も大事ではありますが、豊島さんが向き合うべき問題の本質に向き合わなければ表層的に生じる様々な問題について考える事も対処療法的になってしまいます。
仏教は是非とも信仰していただきたいと思います。自分を明らかにするのが仏教です。何かを信じることで何かから目を背けることが信仰ではありません。
【追記】
仏教を信仰することが「仏教的な罪」になることはありません。本来はどんな人も仏教の信仰を妨げられません。
あるとしたら、信仰を恣意的に利用する人が誰かの信仰に対し罪と言うレッテルを貼ることがあるかもしれませんが、それは間違いです。
仏教を信仰してはダメな人などいないのです。
質問者からのお礼
吉武文法様、お返事ありがとうございます。
私が言いたかった「罪」とは、未熟で申しますないのですが、まだまだ仏教の学び不足なので、仏教的に罪になるのかお聞きしたかったんです。
うち的に言ったら罪みたい?というか、そうなってしまうので。
私は、仏教がいいなぁと思った時点で、うちのレールから外れているので、違う観点から、お坊さんさまの観点から言って罪なのかを知りたいと思いました。
私は私の道を進みたいですし、ずっと親の好みにこたえ続けるのは…うーん…と思っていたので…
日本語版へのお返事を読む前に、豊島語の方に新たにお返事いただいたことへの感謝のメッセージを書いていたもので、吉武文法様のお返事も、両方読んでから、それぞれに「ありがとうございます」と言えば良かったなぁと思ったり思わなかったり…
いつも、あやふやな問いで、すみません。
まだまだ全く整っていません。
まだまだ頭の中に「?」がいっぱいです。
適切な言葉でお返事するのもままならず…というのが正直な状態であり気持ちです。
これからも、きっと「なんなんだ?」と思わせてしまうことでしょう。
少しずつ学んでいきますので、ゆっくりお付き合いいただけると幸いです。
お忙しいのに、本当にいつもありがとうございます!
この先にも人生があるなら、私もです私らしく生きていけるよう心掛けたいと思います!
※誤字脱字がいっぱいですね…すみません。
吉武文法様、再びお返事いただきまして、どうもありがとうございます。
私もいて大丈夫…良かったです…
いろいろな宗教に触れて、なんか不思議と惹き付けられた仏教に足を踏み入れてみたものの…
分からないことは山ほどあるし…
でもダメダメ攻撃やら光線やらがうちにはあるし…
でも仏教は…いいなぁ…と…
そんな迷いなんかあるんかいな!
迷ってる間は来んといて!
もしそういうものがあったなら…
私みたいなのは…どうなのかなぁ…
一応言葉が通じるお坊さまに、今のこの私の迷いをぶつけてみたらどう言われるのかなぁ…
私が感じる限り仏様はNO!と言わなかったのだけれども…
人間はどう答えるのかなぁ…
とか思ったので…
また、まとまりの無いこと書いてしまっていますが…
今の私の想いのままで良いのかぁ…と思いましたので…
私はこの道を歩んでいきたいと思います。
よろしくお願いいたします。