お坊さまも人間なので
私は、お坊さまがお経を唱えている最中に、「ゴホッ」と咳き込んでしまう場面に出くわしたことがありません。
何故、あんなに大きな声でお経を唱えているのに、途中で咳き込んだりしないのですか?
もし「ゴホッ」「ゴホッ」「ゴホッ」と咳が止まらなくなった場合、どうされているのですか?
私を担当して下さっているカウンセラーさん(臨床心理士であり僧侶)は、気管支が弱いらしいのです。
でも、将来はカウンセラーさんから住職さんになるはずなので、今、咳き込む姿を目にしていると、つい、差し出がましいですし、要らぬお世話なのは分かっているのですが…この方は大丈夫なのだろうか…?と思ってしまうのです。
特に何も持病がないお坊さまでも、風邪を引くことはあると思いますし、もし咳が止まらなくなったりしたら、どうされているのかな?小さく「失礼」とか「すみません」とか言って、元に戻るのかな?と思ってしまって…
もしかして…
何かを超えると、途中で咳き込まなくなるのでしょうか?
忙しいのに、質問内容が素朴過ぎて申し訳ごさいません。
お答えいただけるとありがたいです。
・仕事は資格より素質 ・鬱になろうが5才児ぐらい好奇心旺盛 ・順風満帆な人生より七転び八起きぐらいの人生がちょうどいい
職場で久しぶりに再会した人に「やっぱり~!」と言われることが苦痛
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
咳き込むことはありますよ。
でも体調が良くない時でも
読経中はそれほど咳き込まない気がします。
気合いが入っているせいなのか
それほど聞き苦しい読経にはならないかも。
まぁあくまでも私の場合ですが…。
拝読させて頂きました。
私は喉が弱いので読経中にも咳き込むことがあります。
あまり良くはないかと思いますけれどもぬる目の玄米茶を机の上に置いておいて、辛くなったら無理せずにちょっとでも飲んで喉を痛めないようにしています、またいつものど飴を持参して喉が痛い時には早めに舐めるように心がけています。
それと出来るだけうがい手洗いをするように心がけていますね。
寒い中ですから本当に体調気をつけましょうね。
ありがとうございます。微笑ましいお話伺ってその光景が目に浮かびます。
有難いご縁ですね。
インフルエンザも流行り猛威をふるっていますからお互い気をつけましょうね。
お心遣いありがとうございます。(^ ^)
質問者からのお礼
和田隆恩様、はじめまして。お返事ありがとうございます。
やはり超えていらっしゃるのでしょうか。
すごいですね!
私はたまたま咳き込む姿を見ていないだけ…なのかなぁ…
皆様、大きな声でお経を唱え続けているので、やっぱり不思議です。
私なんかは、どんなに集中していても「ゴホッ」「ゴホッ」を止めることなんて出来ません。
すごいですね…尊敬します!!!
Kousyo Kuuyo Azuma様、お返事ありがとうございます。
そうですよね、やっぱり人間ですから。
私の担当のカウンセラーさんと同じですね。
しょっちゅう咳き込んでいるので、つい口癖で「お大事に」と言ってしまいます。
カウンセリングの時に「先生が住職になるまでに、お経を覚えておかないと!お経が止まりそうになったら、代わりに唱えられるようになっておきますよ!」と言ったら、「咳き込んだときだけですか?」「笑」みたいな話をしたりもします。
カウンセリングなのに、時々仏教関連の話になってしまったり。
私もカウンセラーさんの仕事(僧侶)に興味がありますし、カウンセラーさんも私の家系の宗派は何かやお仏壇があるのかとか、やっぱり気になるようですし。
あれ?これカウンセリング?みたいに思ったりしますが、それがまた楽しみの1つになっています。
咳き込む→読経の話になる、みたいな。
で、一応私が患者なのですが、カウンセラーさんが患者さんみたいになってしまいます。
メチャクチャ病んでいるからカウンセリングを受けなきゃならない、でも、患者&先生の信頼関係を深めたのは仏教です。
とても安心してカウンセリングが受けられます。
私は…住職さん咳き込んだとき専用、住職補佐???
これも医療と仏教の融合でしょうか。笑
Kousyo Kuuyo Azuma様、まだまだ寒いですし、インフルエンザも猛威を奮っていますので、お身体大切になさって下さいね。