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お坊さんのお経の姿勢と呼吸について

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一般の主婦ですが、心身リラックスの為、般若心経アプリを使って般若心経を読んでいます。
そこで質問なのですが、お坊さんは、お経を読む時は、座禅と正座のどちらでしょうか? 又、息を吸う時は鼻からと口からのどちらでしょうか?
宜しくお願い致します。

2019年2月22日 11:14

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お坊さんからの回答 3件

回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。多くの回答からあなたの人生を探してみてください。

浄土真宗でも、

お寺や御門徒宅では正座ですが、
慣れないようなら
座椅子や椅子に座っても構いませんよ。
会館では椅子に座わることがほとんどです。

読経中の呼吸は、
気にしたことはありませんが、
私はほとんど口からでした。

2019年2月22日 14:50
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有り難し
おきもち

和田隆恩
 1967年京都市生まれ。山形大学理学部卒業後、証券会社で勤務。30歳で脱...

浄土宗では基本は正座ですが、足が悪い人は椅子に座ってます。最近は椅子席の本堂も増えてきましたね。
息を吸う時は鼻からが1割、口からが9割な感じかなあ。ほとんど口からですね。口は大きく開けずに慌てずに息を吸いましょう。腹式呼吸なのでお腹で吸って、お腹から吐く感じですよ。
なお、ゆっくりお唱えする時など人によっては鼻からゆっくり吸い込む人もいます。それはそれで心地よく気持ちも落ち着くので構わないと思います。

2019年2月22日 13:00
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有り難し
おきもち

私は浄土宗の坊さんをしています。 なかなか良い回答はできませんが、少しで...

臨済宗では、

ご質問を読ませて頂きました。
他宗派は分かりませんので、私の属する臨済宗妙心寺派での説明をさせて頂きます。

ご存じない方が多いと思いますが読経するときは、「立誦(りつじゅ)」と「坐誦(ざじゅ)」、つまり、立って読経するか、座って読経するかに大別されます。
以前、聞いた話では読経などの作法は本山の法堂や仏殿の敷瓦の上(京都の有名寺院の天井に雲龍図がある堂宇をイメージして頂ければ分かり易いかと思います)を想定しているので、立誦が正式なのだそうです。そのため、坐誦に関しては特に規定はないように思いますが、九割九分の方が正座です。稀に坐禅の姿の方も見ますが膝を痛めているなどの理由で坐禅にされている方しか私は見た事ありません。

呼吸に関しては考えた事もありませんでしたが、読経中は何度か息継ぎをします。専門外なので合っているか分かりませんが、息継ぎをするという事は呼吸をしていないからではないでしょうか。水泳などがそうですよね。
逆に、呼吸しながら読経する事は少なくとも私には出来ません。

日本は、「型の文化」と言われるように型から入る事が多く、それももちろん大切な事と思いますが、料理は作ってみないと分からないようにやってみないと分からない事が多くあります。それに、「ああしなさい、こうしなさい。」と指導されすぎて混乱している人を沢山見てきました。
せっかく、リラックスのためにされているのですから、あまり決まり事を作らずにやっていってはいかがでしょうか。その内に自分の中で気付く事も出てくるでしょうから、その時は改良していけば宜しいように思います。

2019年2月22日 12:30
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有り難し
おきもち

臨済宗寺院の住職です。皆様の良き御縁となる事が出来れば幸いです。

質問者からのお礼

有難うございました。
お坊さんの長寿は呼吸法にあるのかなあ、などと想像していたので、興味を持ちました。
今まで、お経は胡座のイメージを持っていたのですが、お坊さんは正座が多いのですね。 呼吸は、ヨガみたいに鼻から吸うなど決められてると思ったのですが、どちらでもやり易い方でよいのですね。
お経はイスに座ってでもよいなど、思ったより柔軟にできるのですね。

「お経・経典」問答一覧

【プロフィール参照】お経をあげる意味について

最近、疑問に思っていることがあり各ご僧侶様のご意見を頂きたく質問させて頂きました。 まだ小学校低学年の頃から、30年以上前に亡くなった曾祖父に会いたがったり、誰に教わるでもなく仏像をねんどで作ったり絵に描き起こしたり何かと仏教とご縁のある身なのだなとありがたく思っております。 大学でも仏教学部に在籍していたこともあり学問的な仏教にも大変興味があります。 この1か月間で無量寿経、薬師経、阿弥陀経、般若心経等、10以上の真言、経典を読んでいました。 釈尊の言葉をまとめたものがお経なのであれば、なぜ葬式や法事であげるか少し理解できずにおります。教えを書き起こしたもの(学校でたとえるならば教科書でしょうか)を故人にあげる意味とはどういうことなのでしょうか? ある本には六道の中で人間界でしか仏教を聞く事ができないと書いてありました。 人の思う天国も六道では天界というところだそうですが、苦しみもあるとのことでした。 葬式や法事等であげるお経は人間界でしか学べぬ仏教を、故人にもその教えをお経として聞かせ参列している人もまた教えを一緒に聞く、という意味合いなのかなと解釈しております。。 菩薩や天部のエピソードは多少脚色されたものもあるのかもしれないなと物語として楽しく学んでおります。 また各浄土にいらっしゃる仏様それぞれが得意とする分野をお持ちですが(薬師如来なら無病息災や病気治癒など)、病気になった時はお薬師様、強い心を持ちたい時はお不動様などそれぞれの仏様に拝んでもよいのでしょうか? 全ての仏様のお師匠様が阿弥陀様ということを本で見かけましたので基本的に元をたどれば一つであると考えればどの仏様にお祈りをしてもよいのかなと、、 仏様のご利益は願って叶うものではなく、願ったのち自身が前を向き努力した時にそっと後押しをしてくれる存在と最近は思います。 ご僧侶様のご回答ご意見を、宗派関係なくお聞かせください。 ※曾祖父時代は浄土真宗、現在は真言宗ですが私自身はどの宗派も元をたどればおおかた同じと思っておりますので気に入った仏様や宗派を勉強しているようなかたちです。

有り難し有り難し 70
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