お坊さんのお経の姿勢と呼吸について
名前未設定無回答/40代
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一般の主婦ですが、心身リラックスの為、般若心経アプリを使って般若心経を読んでいます。
そこで質問なのですが、お坊さんは、お経を読む時は、座禅と正座のどちらでしょうか? 又、息を吸う時は鼻からと口からのどちらでしょうか?
宜しくお願い致します。
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浄土真宗でも、
お寺や御門徒宅では正座ですが、
慣れないようなら
座椅子や椅子に座っても構いませんよ。
会館では椅子に座わることがほとんどです。
読経中の呼吸は、
気にしたことはありませんが、
私はほとんど口からでした。
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有り難し
浄土宗では基本は正座ですが、足が悪い人は椅子に座ってます。最近は椅子席の本堂も増えてきましたね。
息を吸う時は鼻からが1割、口からが9割な感じかなあ。ほとんど口からですね。口は大きく開けずに慌てずに息を吸いましょう。腹式呼吸なのでお腹で吸って、お腹から吐く感じですよ。
なお、ゆっくりお唱えする時など人によっては鼻からゆっくり吸い込む人もいます。それはそれで心地よく気持ちも落ち着くので構わないと思います。
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有り難し
質問者からのお礼
有難うございました。
お坊さんの長寿は呼吸法にあるのかなあ、などと想像していたので、興味を持ちました。
今まで、お経は胡座のイメージを持っていたのですが、お坊さんは正座が多いのですね。 呼吸は、ヨガみたいに鼻から吸うなど決められてると思ったのですが、どちらでもやり易い方でよいのですね。
お経はイスに座ってでもよいなど、思ったより柔軟にできるのですね。