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お坊さんのお経の姿勢と呼吸について

一般の主婦ですが、心身リラックスの為、般若心経アプリを使って般若心経を読んでいます。
そこで質問なのですが、お坊さんは、お経を読む時は、座禅と正座のどちらでしょうか? 又、息を吸う時は鼻からと口からのどちらでしょうか?
宜しくお願い致します。

その他
有り難し 32
回答 3

質問投稿日: 2019年2月22日 11:14

回答は各僧侶の個人的な意見であり仏教教義や宗派見解と異なることがあります。答えは一つとは限りません。多くの回答(法施)からあなたの人生を探してみてください。

浄土真宗でも、

お寺や御門徒宅では正座ですが、
慣れないようなら
座椅子や椅子に座っても構いませんよ。
会館では椅子に座わることがほとんどです。

読経中の呼吸は、
気にしたことはありませんが、
私はほとんど口からでした。

3ヶ月前
回答僧

大忍貫道

臨済宗では、

ご質問を読ませて頂きました。
他宗派は分かりませんので、私の属する臨済宗妙心寺派での説明をさせて頂きます。

ご存じない方が多いと思いますが読経するときは、「立誦(りつじゅ)」と「坐誦(ざじゅ)」、つまり、立って読経するか、座って読経するかに大別されます。
以前、聞いた話では読経などの作法は本山の法堂や仏殿の敷瓦の上(京都の有名寺院の天井に雲龍図がある堂宇をイメージして頂ければ分かり易いかと思います)を想定しているので、立誦が正式なのだそうです。そのため、坐誦に関しては特に規定はないように思いますが、九割九分の方が正座です。稀に坐禅の姿の方も見ますが膝を痛めているなどの理由で坐禅にされている方しか私は見た事ありません。

呼吸に関しては考えた事もありませんでしたが、読経中は何度か息継ぎをします。専門外なので合っているか分かりませんが、息継ぎをするという事は呼吸をしていないからではないでしょうか。水泳などがそうですよね。
逆に、呼吸しながら読経する事は少なくとも私には出来ません。

日本は、「型の文化」と言われるように型から入る事が多く、それももちろん大切な事と思いますが、料理は作ってみないと分からないようにやってみないと分からない事が多くあります。それに、「ああしなさい、こうしなさい。」と指導されすぎて混乱している人を沢山見てきました。
せっかく、リラックスのためにされているのですから、あまり決まり事を作らずにやっていってはいかがでしょうか。その内に自分の中で気付く事も出てくるでしょうから、その時は改良していけば宜しいように思います。

3ヶ月前

浄土宗では基本は正座ですが、足が悪い人は椅子に座ってます。最近は椅子席の本堂も増えてきましたね。
息を吸う時は鼻からが1割、口からが9割な感じかなあ。ほとんど口からですね。口は大きく開けずに慌てずに息を吸いましょう。腹式呼吸なのでお腹で吸って、お腹から吐く感じですよ。
なお、ゆっくりお唱えする時など人によっては鼻からゆっくり吸い込む人もいます。それはそれで心地よく気持ちも落ち着くので構わないと思います。

3ヶ月前

質問者からの有り難し - お礼

有難うございました。
お坊さんの長寿は呼吸法にあるのかなあ、などと想像していたので、興味を持ちました。
今まで、お経は胡座のイメージを持っていたのですが、お坊さんは正座が多いのですね。 呼吸は、ヨガみたいに鼻から吸うなど決められてると思ったのですが、どちらでもやり易い方でよいのですね。
お経はイスに座ってでもよいなど、思ったより柔軟にできるのですね。

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