家族の死が怖くて死にたいという考え方をかえたいです。
私は家族のことが大好きです。けど、大好きだからこそ家族が私を置いて死んでしまった時のこと、特にお母さんが死んでしまった時のことを考えると涙が止まりません。
いろんなサイトや体験談や本を見聞きしても怖くてたまらなくて、今が幸せだと思えば思うほど怖くてたまらなくて、置いていかれる前に死にたいと思ってしまい、そんなことしたら残された家族が悲しむからと我慢しますが自分が悲しむ側に回りたくなくてやっぱり死にたくなってしまいます。
お母さんだけじゃなく、他の家族にも、せめて亡くなった後「ああしておけば良かった」と後悔はしたくないと思い触れ合いますがまた悲しくて切なくて、自分が考えれば考えるほどその時は近付いてしまうんじゃないか、この「行ってらっしゃい」が最後になってしまうんじゃないかと毎日考えて辛くて辛くてたまりません。
3年前にあまり関わりのなかった親戚のお葬式からからずっとで、もうこんなこと考えたくないです。ただ、家族みんなで誰かが死ぬとか考えずに、幸せに過ごしたいです。毎日怖くて泣きたくないです。どうしたらいいですか?
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
安心して下さいね。
拝読させて頂きました。
親しい方々が亡くなることは決して不幸なことではありませんよ。
大切な方々とのご縁は永遠なんです。
あなたと大切な方々とはこれからもずっと一緒なのです。
それは大切な方々が亡くなった後もあなたが亡くなった後もずっと一緒なのです。
だからこれからも大切な方々とのひとときひとときを大事に過ごして下さいね。
死は決して人の縁を分かつものではありません。大切な方々とのご縁は決して切れることはありません。
あなたが実感としてそのことを体感する時が必ず参ります。ですからどうか安心なさって下さい。
そしてこれからの毎日を大切な方々と一緒に心健やかに豊かに生き抜いていって下さい。
あなたはこれから成長なさっていかれるのですからね。