人は、死ぬ前に「須弥山」を見るのか?
2007年まで乗り鉄男性/50代
回答 1
有り難し 4
昨夏、父が急逝しました。死の前日、父は「もうここ(病院)で終わり」と、つぶやいたのです。
母(2008年に末期の胃癌で死去)は、死の8日前に「須弥山」を見ているのです。と言っても、私の推測ですが・・・。
父が死んだ日、病院の昼食を「完食」したのを見届け、いったん実家へ。が、すぐ病院から「容態が急変したので緊急手術をする」と電話があり、呼び戻されました。結局「術中死」でした。
こんな最期だったので、なおさら「須弥山」が関係あるのかと、考えてしまうのです。
要領を得ない内容で申し訳ありません。まだ悶々としています。
私も両親と同様に、死ぬ前に「須弥山」を見るのでしょうか?
ご回答頂ければ幸いです。
このhasunohaを、小学館集英社プロダクション発行の本で、知りました。(登録は2019年) かつては、列車で、各地(北海道を除く)を巡りました。 よろしくお願いいたします。
「安楽死所望」の一方で、心のどこかに「死」に対する恐怖心がある。 加齢とともに、親の二の舞を演じる場面が増え、無力感が募る。 受容できない自分を受容できない。
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質問者からのお礼
早速のご回答、ありがとうございます。
「須弥山」と口に出しただけで、周囲は冷たい視線を浴びせるだけでしたので・・・。
私も、そうありたいと、願っています。
余談ですが、我が家は「浄土宗」です。