ひきこもりニートの弟
実家にひきこもりニートの弟がいます。
10年前くらいから精神を患っていますが、病院にも行っていません。
近くに相性の合う病院がないのもあって、本人が拒否しているようです。
本人の気に入らないことがあると、感情が爆発します。
両親は弟の機嫌を損ねないようにビクビク暮らしているようです。
たまに帰省をしますが、確かに何がいけなかったか分からないところで爆発しています。
病気のせいだと頭のどこかで分かっていますが、それにうまく対応できません。
心休まるところが家にない両親をとても不憫に思う反面、
病院につれて行ったり、行政に働きかけたり
やれることはあるはずなのに、何もしない両親に腹が立っています。
..やりつくしてしまって疲れている状態なんでしょうけど..
私は親から大学の学費や生活費を出してもらえず自分の力で過ごしてきました。
弟は親から学費をだしてもらったり、色々としてもらっています。
そういうことがあったので今後両親がいなくなっても、弟の面倒を見る気がありません。
パートしかしてないので、そんな余裕もありません。
帰省するのもやめて、実家を切り離したいです。
でも夢に小さい頃の弟が出てきて「お姉ちゃん、助けて」と言ってきました。
あまりにリアルすぎて、強烈だったせいか、
それから何かの瞬間にその時のイメージが突然湧き出るようになってしまいました。
どうにか弟には行政の手を借りてでも自立してほしいです。
今、精神的にもまいっていて、年齢的にも疲れてる両親に
正論や綺麗事を振りかざしてでも何か動くように言ってもいいでしょうか。
それともなるようになるさで、口も出さず、手も出さずにいた方がいいでしょうか。
長い文章読んでいただきありがとうございました。宜しくお願い致します。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
助けてあげる気があるなら、手を差し伸べて
色々とやりつくしてきたとのこと。
外からの何かしらの働きかけがないと、変化の無いところまで来てしまっているのでしょう。
自立支援を行う生活根本から変える施設など世の中にはあります。
そういうところでしばらく生活しながら、少しずつ自分を見つめ、生き生きと生きることができるような方向に持っていけるといいですね。
そうした自立支援施設は全国にいくつかありますので、よくしべてみるといいと思います。
病院の通院でどうにかなるものでもない間もしれません。
ご両親の休息のためにも、一度そうした施設を進めて見ることもいいのだと思います。
きっと弟さんもこのままでいいとは思っていないはず。変わりたいはずです。しかし、素直にそれを表現できなかったり、体が動かなかったりするのでしょう。
弟さんのよき理解者として、あなたが助けてあげたらきっとみんなが救われるのではないでしょうか。
ご両親に何かを
して上げられることは、ありませんでしょうか?例えば、しばらく貴女の所へ遊びに来るとか。
ニートということは、一応身辺自立しているのでしょう?歩けないとかあるのでしょうか?
または、ご両親に一ヶ月ぐらいの旅行をプレゼントして、弟には「その間は自分で何とかして」とか…。でも、「それが終わった後」への不安があるでしょうね。「戻ったら○○になっていた…」とかの。
あと、「行政への働きかけ」は、貴女から行うことはできないのでしょうか?ご両親が難しいのであれば。
…どうにもうまいアイデアが浮かばず申しわけありませんが、ひとまず拝読させて戴きました。このように悩んでいる・苦しんでいる方がいるということ、忘れません。
質問者からのお礼
多忙なところ回答頂き有難うございました。
やはり家族、見捨てるわけにはいきませんよね。。
この度父が入院することになりました。
命に関わることではないようなので、むしろゆっくり養生できるのかもしれません。
弟は身辺自立しています。人に会うことを極端に嫌いますので、外には出ませんが、
料理、掃除、洗濯は気が向けばしているようです。
弟は私たち家族を見下していますので、弟にとってよき理解者にはならないと思いますが、
見守っていこうと思います。支援についてももう少し踏み込んで調べてみたいと思います。
有難うございました。
多忙なところ回答頂き有難うございました。
やはり家族、見捨てるわけにはいきませんよね。。
この度父が入院することになりました。
命に関わることではないようなので、むしろゆっくり養生できるのかもしれません。
弟は身辺自立しています。人に会うことを極端に嫌いますので、外には出ませんが、
料理、掃除、洗濯は気が向けばしているようです。
弟は私たち家族を見下していますので、弟にとってよき理解者にはならないと思いますが、
見守っていこうと思います。支援についてももう少し踏み込んで調べてみたいと思います。
有難うございました。