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いじめ PTSD

田舎で13年間いじめられてきました。
大多数の人に誹謗中傷悪口を言われていました。
街を歩いてもこちらが知らない人にうわっ、きもっなどと言われることも多々ありました。いじめられて有名だったと思います。
長い間いじめられていたので、PTSDになっています。四六時中いじめの事を思い出します。
何をしていても楽しくありません。
人が怖いのでなかなか人に近づけません。
忘れる日なんてありません。
最近は自殺願望もあります。傷を癒したいですが
毎日思い出すので癒せません。
記憶が鮮明です。本当に苦しいです。
どうしたらいいか分からなくて毎日絶望的です。
どうしたら回復するでしょうか。

他人・友人関係
有り難し 12
回答 1

質問投稿日: 2019年4月29日 18:55

回答は各僧侶の個人的な意見であり仏教教義や宗派見解と異なることがあります。答えは一つとは限りません。多くの回答(法施)からあなたの人生を探してみてください。
回答僧

吉井浩文

『真・善・美』。

温かなものに触れてください。

無理に回復を焦ることはしないでいただきたいです。

じっくりと温めることでじんわりと熱がこもるように。
ぴぃさんを癒してくれる力も、それは時間がかかるものと思います。

焦って強火で温めようとしても
生焼けしてしまいます。
かえって火傷のもとです。

温かなものに触れてください。
それには時間がかかりますが
いつでもどこにでもある、ささやかなものだと思います。

仏教では「忍辱(にんにく)」といいました。時間がかかるよ、ということではないでしょうか。
耐え忍ぶ、という意味に言われるので、
今の私たちにはつらいもののように聞こえる言葉ですが
もともとはゆっくりと温めていく楽しさがある、むしろ愉快な言葉です。

「のんびりやろう」。そんなふうに説いたのではないでしょうか。
それがまさか仏教の、六つの偉大な心掛けのひとつに数えられているとは。
「忍辱」をそんなふうに言うお坊さんはいないかもしれませんが。

温かなもの。それは
昔は『真・善・美』と呼んでいました。

今は『幸福』とか『癒し』とか『理念』とか『勇気』とか
色々な言葉が競うようにありますけども
昔の人は『真・善・美』だったのです。

『真』・・・学ぶこと。
『善』・・・善い行い。善いことば。善いきもち。
『美』・・・感動。いとおしさ。

それらは総じてあたたかいものです。
これらがよくよく調われていくとき
ぴぃさんもその周りにも
あたたかな時間と空間が流れることでしょう。

それまでは時間がかかります。
それまではいつでも
何度でもお話をお聞かせください。
嫌なことも、嬉しかったことも話してみてください。

あたたかさを感じるとき
小さなものですが、
それが紛れもなく大事な一歩を踏み出せたことになるのだと思います。

あたたかさを感じたとき
それを、どうか
周りの人や動物、植物、生きとし生けるものにも少しづつ
分けてください。

私たちの苦しみは
そのようにして解れていくものだと
信じています。

                       南無釈迦牟尼仏 合掌

4ヶ月前

質問者からの有り難し - お礼

ありがとうございます。

考えてもいませんでした。
身近な生活の元で温かいものに触れていきたいと思います。
日常にあるささやかな幸せ。そんなものを大切にしてけば良いのですよね。そして善い行いをしたいと思います。

少しずつ焦らずにやってみます。

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