転職活動
こんにちは。
転職活動においては「どういう生き方をしたいか、何を幸せと考えるか」
をまず考えて軸を決めるように転職アドバイザーなどでは言われますが、
正直わからず迷子状態です。
これまで何かを決める時は、自分は何を選ぶべきなのか、後で選択肢をたくさん取っておける道はどれか、などを物心ついた時から基準にしてきたように思います。
今は社会人となり、たくさんの選択肢があり、どれを選んでも良い、という自由な状況な中でずっと考えてますが、未だに探り当てられません。
こんな事をグダグダ考えておらず、
とにかくどこか新しい環境で働いてみるべきでしょうか。
世代的には子供の為に必死に働いている友人達もいる中で、
なんと情けないとも思うのですが、
書き込みしてしまいました。
何かお言葉頂戴出来ましたら幸いです。
お坊さんからの回答 2件
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
目的だけでなく、そこに働く人との関係性、バランスも大事。
どういう生き方を〜、何を幸せと〜、と聞かれてハッキリと答えるのって、かなりしっかりとした軸がないと 誰だって、ん〜となりますよね。
漠然としながらも仕事をしている人も、たくさんいると思います。
動き出してから、見つかる目的や目標があってもいいんじゃないかしら。
就職活動では、他にも大事な、通勤距離.時間.仕事内容なども絞りながら。その中で、まずは動き出していきませんか。そこに働く人がいたら、それは仕事に向かう目的があるからでしょう。
また、目的だけでなく、そこに働く人との関係性、バランスも大事になってきます。長く続ける人や、笑顔溢れる職場は、働きやすい環境なのだと思いますよ。そういったことも考慮しながら、道を選び進んでいきましょう。
決めることとは諦めること
ゆいさん、はじめまして。質問を拝読しました。
ゆいさんは、転職活動で迷子状態なのですね。
転職するとは、今の職場を辞めて新しい職に就くことですね。新しい職に就くということは、ゆいさんが決めた会社以外は全部諦めることです。
空海も官僚になるはずだったのですが、僧侶になると決めました。結果、官僚になることを諦めました。
ゆいさんはたくさんの選択肢を残しておきたいようですが、決めるということは選択肢を無くすことです。選択肢の保険をかけているので迷ってしまうのではないですか?
諦めるという潔さも必要ですよ。



午後から夜の時間帯は都合がつきやすいです。
◆こちらから、無理に聞き出すことは致しません。
言いにくいこと、言えない気持ちも大切にします。あなたのお気持ちのままに、ゆっくり待ちながら、その気持ちを大切に受け止めたいと思っています。
◆自死で大切な人を亡くされたり、死別により 死が受け入れられなかったり、心の整理がつかない方へ。30分ずつでも、オンラインで定期的に気持ちに向き合っていきませんか。吐露したり泣ける時間も、大事なグリーフケア 。
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(相談は、hasunohaオンライン相談より受付下さい。お寺へのいきなりの電話相談は受けていません。法務が優先なので)
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