反抗期の高1息子について
昨日息子に生活態度のことを注意しました。普段から屁理屈は達者で道理が通らないことばかり言う息子ですが当然素直に聞くわけがなく、壮絶なバトルになりました。
その中で息子は「死ね。今すぐにでも死ね。」と言い、「こんな家にはいたくない。帰ってきたくないからいつも部活が終わったあと塾の自習室に行ったり、友達と遊んでまっすぐ帰ってこないんだ。こんな家、友達も連れてきたくない。生理的に無理。どれだけ俺がこの家を嫌だと思っているか俺の友達に聞いてみろ。学校でも友達みんなに嫌だと言っている!」と泣きながら訴えました。
そこまで私のこと、この家が嫌だと思っているんだと知りショックを受けました。
反抗期が故の言葉かもしれませんが、反抗期だからでは片付けられないように思います。
過度な心配性から息子を100パーセント信用しきれていない母親のことを息子自身分かっており、そんな母親も嫌なのでしょう。親に信用されていない程ショックなことはないですよね。
また、息子がそこまで嫌がる原因は今までの私の育て方に問題があるのでしょう。
たまたま今日は仕事が休みでしたが、あまりのショックに無気力になってしまい一日ぼんやりと過ごしていました。
気持ちの切り替え方もこれから先どのように息子と向き合っていけばよいのかも分かりません。やり直しはきくのでしょうか?
どうか助言をお願いします。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
そういう時期なんじゃないんですか
どのようなご家庭の環境なのか分かりませんし、お子さんのお人柄も文面だけでは分かりません。
が、ちゃんとお育ちになっているようにお見受けします。ほかの方へのご回答にも書きましたが、私も子供に「お父さんなんか死ね」と言われ落ち込みました。そこで、いつもいろいろなことを話すご住職に相談すると、「ウチもしょっちゅう子供たちに死ねと言われています」とのことでした。えっ、あのお子さんたちが!と思いました。が、どこのそんなもんなんでしょう。なんか妙に安心しました。
数日後、また子供に死ねと言われたのですが、その際、お前が死ね等々と言い返したら、その後は言わなくなりました。そんなふうにいって親に甘えているところもあるのだろうといまは思います。
たぶんそちらも問題ないものと思いますよ。