子供にしてあげられること
現在離婚訴訟中のみるくと申します。夫のDVと嫌がらせが原因で子供たちを連れ家を出ました。居場所はすぐに見つけられ、ここには書ききれないほどの嫌がらせを受けました。何度警察に行ったことか・・。
夫は、お前が悪いからやったことだと全く反省はみられません。しかもこの数年間、DVは私の作り話、俺は子供を連れ去られた被害者だと、調停や訴訟を何度も繰り返され、私は精神的にも肉体的にも疲れ果てました。
面会交流の審判で月1会わせる決定が出ました。当事者だけではとても面会できないので、支援団体を利用しています。夫が見つけてきた団体です。
私はその決定を守り、日時も決め、仕事も調整していたところ、突然中止にされ、私が会わせないと言って履行勧告してきたことも。泣いて嫌がる子を楽しく遊ぼうねと連れていき、泣きながら「お母さんの意地悪」と言われたときはこんな状態でも子の福祉のためなのかと涙が出ました。
夫は、その団体を使い面会がうまくいかないのは私が悪いからだ、中止にすると言っては履行勧告してきます。そのうち訴訟もしてくることでしょう。同居中、子供を抱いたこともなければ子育てを手伝うことさえなかった夫です。
こんな争いを止めることが一番子供によいことなのですが、夫には通じません。
次から次に嫌がらせをされるとなかなか葛藤を捨てることはできませんが、子供のことを一番に考え、こんな夫や支援団体にどう対応したらいいのか、私はどうやって気持ちを切り替えたらよいか教えてください。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
男尊女卑人間の丸め込み方
「いっそ二人で殺そっか。アンタの旦那。」(ドラマ「ナオミとカナコ」より)
"(-""-)"そんな気持ちです。
ですが、法律以上の正義、真実があります。
「子供 が 会いたくないという気持ち」それが一番の真実でしょう。
もっと、公にするべきです。
法律だルールだといっても当人の声を無視していることだってある訳です。
もっと、明るみに出するのです。
子どもを守ることが親の使命。
子どもを私有化、占有化、取り合うこと は あってはいけません。
最後の最後で選ぶのはお子さんです。
子どもにも離婚の事は謝ってあげてください。
お子さんの意思を尊重しましょう。
TVの番組などでもそういう問題は取り上げて頂けるところもあるはずです。
ペンは剣よりも強し。
ご主人は頭がヘタにいいですから、法律を利用してあなたに嫌がらせをする。
さて、そこで一計案じましょう。
まず、謝って完全敗北、降伏する事。その意思表明をするのです。
ご主人の心理は
「オレには力がある。オレを怒らせると何処までもやるぞ。」
そういう心理が働いていると思います。
だから元亭主のトサカを立派にたたせてあげるのです。
褒める。あなたには勝てない。参りました。
「これでも元、あなたの事を愛した妻よ。ゴメンナサイね。」情を示すのです。
もちろん、演技でです。
おそらくあなたは負けん気が強い。反発感もハンパない。
その反発心が元夫のプライドを刺激して怒らせているのかもしれません。
「あたしと復縁する気、ある?」
「なんか急にあなたの顔が観たくなっちゃった」
「もう、そろそろ子供たちと一緒に心中しようかなって思います」
3回それを試みてください。相手はあなたの反応を楽しんでいるはずです。
あなたも、いくつか切り札をもって相手の反応を見破ってください。
男尊女卑の男性は、女性を服従側の立場に置きたいたけですから、そこが満たされれば態度が変わります。
「この前お寺にいって和尚さんに怒られて反省したわ。私、あなたを傷つけてたのね。わたしが悪かったわ。」
これは、相手にスキを与え、持ち上げ、敵意を無くさせる為です。
こちらに好意を持った人間をネチネチ責めてくる人はいません。
「オレを怒らせたな!」
この心を鎮めるためにあえて謝り、好意を示すのです。
あなたは子供の未来です
お子様はお母様の脳を強く書き換えて産まれてきてくれるものと何処かでよんだことがあります。
ご自身を強く持ち、子供さんの未来そのものになりきって強い朝日に立ち向かってください。
質問者からのお礼
丹下 覚元 様
お忙しい中、お返事頂きありがとうございます。相談機関や警察に相談しても何処か遠くへ逃げなさいと言われるばかりでした。訴訟では遠回しに裁判官にも懲戒請求するぞと言わんばかりの脅しをかけているような相手です。公にする以外もう手はない状態です。一人でとても苦しかったので相談できてよかったです。しっかり子供を守っていきます。ありがとうございました。
児玉 龍典 様
お忙しい中お返事頂きありがとうございます。とても辛く心が折れそうな時、子供たちに救われています。前を向いてしっかり子供たちを守っていきます。ありがとうございました。