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子供の宗教

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有り難し有り難し 10

(編集部より。規約により一部変更しています。)
私の実家は禅宗ですが,嫁ぎ先は別の宗教でした。
本来であれば,嫁ぎ先の宗派に改宗すべきであり,義母からも長男の嫁になんだから入信すべきと強く言われました。
が,もともと良い印象がなかったのもありますし,高校の歴史で勉強した程度ですが個人的には禅宗の考え方が好きであり,宗教選択の自由を盾に取り入信を拒否しました。
なので,我が家は主人はその宗教(親戚や義母のしがらみがなくなれば,脱会予定),私は禅宗という夫婦で別宗派になっています。

ただこの場合,子供の宗教はどちらになるのでしょうか?
夫婦の意見としては,子供にはその宗教に入信させない。という事で決まっています。
なので,私としては私の宗派である禅宗のつもりなのですが,その場合何か届出みたいなのは必要なのでしょうか?

また,主人も脱会後は禅宗に改宗すると思われるのですが,その時も何かやる事はありますか?

2019年7月20日 23:52

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お坊さんからの回答 1件

回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。多くの回答からあなたの人生を探してみてください。

一概にこうと言えない面もありますが

ご相談拝読しました。

全ての国民は個人として尊重されること、思想及び良心の自由・信教の自由が保障されること、何人も宗教上の行為・式典・行事に参加することを強制されないことは日本国憲法に明記されています。

なので信仰は生まれによって自動的に決まるものでもありません。また、生まれた後に自ら主体的に選択した信仰をその人の内心に入りこんでどうこうしようとすることは誰にもできません。

以上は人間の内面、心の中のことです。

それと、特定の宗教団体や宗教法人の会員・檀家・信徒(など呼び名は様々)となること、あるいはやめることはまた違います。

そういうものに所属すること、あるいは脱会することにはその法人や団体が定めた手続きが必要でしょう。
もちろん信教の自由がありますので宗教団体や法人は本来それをとがめることはできないのだと思います。(特に脱会について。入会については団体・法人の運営にも関わるので団体・法人側にも選択の権利があるのでは…詳しくは法律の専門家にお尋ねください。)

なのでお子様の宗教はお子様の自由であることが大前提です。

ですが私たちは社会的存在であるため、何ものにも影響されない自由などありえません。お子様の宗教意識が親の宗教意識や行為に多大な影響をうけることは避けられないと思います。

さらには個人の信仰とは別に、法事やお墓参り等の宗教行為を「家」として行う様なケースは多々あるかと思います。

この時は家庭内で内心の信仰が別々であろうと、その「家」の宗教行為を依頼した宗教団体・法人の宗教儀式に参加する形となるでしょう。ですがそれでもってその参加した人全ての内心の信仰がその宗教であるとしてはならないと思います。

こうして文章化するのは中々難しく、デリケートな面を含みますが、とにかく信教の自由が大前提です。
そして特定の宗教団体・法人に所属、そこから脱会するならば届け出など世俗的な手続きが必要となるという事だと思います。(その手続きを経なくとも、内心の信仰は侵されないが)

2019年7月21日 11:38
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有り難し
おきもち

はじめまして。 北海道の道南地区にある若松という農村のお寺に所属しており...

「宗教について」問答一覧

神様に関する領域の石を持ち帰ってしまい

仏教とは異なる宗教のお話をしてしまい申し訳ございません。 もう半年以上前に、自宅から遠くの、日本でもない、神様に関する領域(わざと遠回りな言い方をさせていただいております)を観光で訪れた際、つい地面の石を持ち帰ってしまいました。その後、そういったことはするべきではないと知りました。その日から今日まで、私は良いことも好ましくないことも経験しましたが、決してその石が私を悪いようにしているとは考えておりません。しかし、石を持ち帰ったことは咎められるべきことだと知った今、私はその石とお別れしたく、その石には別の場所へ行っていただきたく考えております。 一番良いのは同じ場所にお戻しすることですが、現状どうしてもそれはできません。そこで、本日流水と太陽光でその石を清め、明日(どうしても日が沈む頃の時間になってしまいますが)家から行ける距離の海にお返ししようと考えているのですが、このやり方は実行しても大丈夫なのでしょうか。「大丈夫なのでしょうか」とはその行いのせいで災いが齎されることはありませんかという意味です。 宗派が異なることは承知の上ですが、どうかご回答をいただきたく存じます。

有り難し有り難し 16
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他の宗教を学ぶという事

私は…スピリチュアル的な物(パワーストーンとか占い)にハマった→流行りの御朱印集めにハマった→神社とお寺の参拝にハマった(その過程で神様や仏様と摩可不思議過ぎるご縁を頂きました!)→現在、神道と仏教の知識(書籍やネットが主)を学んでいるといったプロセスを踏んでいる者ですが… そんな私が「イスラム教」や「キリスト教」など世界の宗教を“なんとなく書籍やネットで学んで”良いのか…“仏教のお坊さんに”教えて欲しいです 何でそんな事聞くかと言うと…うまく説明出来ないのですが “神道の神様や仏教の仏様”に「こいつ異国の宗教に浮気しやがったな!?」って思われたり「こいつが我々に抱く信仰心はこんなものなのか…」って思われないか…どうか ちなみに何故私が日本にあまり馴染み無い宗教を学ぼうと発想したかと言うと単に他国の神の考え方捉え方を知りたくなった…それと 【高次元の存在は確かに存在するのだろうが、仏教神道といった宗教という人間の作った1つ2つの枠組みには捉えきれないものであろう、より多くの宗教(高次元の存在の考え方)を学べば、より高次元の存在と近しくなれるのではないか?詳しくそれらの存在を定義が出来るのではないか?そもそもその宗教に高次元の存在はいるのか】と発想がふと浮かんだからです こういったある種の実験(?)または知識欲の充実を図りたいのですが…どのような結果が付きまとうのか不安なんです “影響されやすい自分”が新たな知識や信仰を得てどのように仏教と神道を見直すか、場合によってはどのような報い(天罰とか仏罰)を受けるのかとか… あまりこんな事言うべきじゃないと思うのですが宗教は教義の違いからともすれば互いを否定しがちですもんね 私はそもそもお坊さんではないし在家信者の定義にも当てはまらない只の“神道仏教ファン”に分類されると思うので失礼は承知なのですが… 恐らくお坊さんの中には私と同じ事を発想された方がいらっしゃるのでないかな?と もしかしたら私のようにビビってまごついてる前に実践された方もいらっしゃるのでないかな?と思って質問させてもらいました どうか回答お願いします

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