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命日とお盆の違い

命日とは何をすれば良い日なのでしょうか ?
母の命日は、7/13、お盆はその一ヶ月後、
命日にお供物を送っていたのですが、それを仏壇に置いたり、
手を合わせる意味が無いように思えてきました。
その場に母はいないという気がします。
そういうのは全てお盆にすれば良いのかと。

であれば、命日は何をする日なのか ?
それを教えていただければと思います。
他の先祖もいるので、まとめてなのがお盆なのか。

手を合わせられるような距離ではないので、
いつもお供え物だけ送ります。
今年も送りました。
ほぼ毎年そうです、簡単に帰れない事情もありますが、
罰当たり者でしょうか ?

心構え・生きる智慧
有り難し 3
回答 1

質問投稿日: 2019年8月9日 13:19

回答は各僧侶の個人的な意見であり仏教教義や宗派見解と異なることがあります。答えは一つとは限りません。多くの回答(法施)からあなたの人生を探してみてください。
回答僧

願誉浄史

仏・宝・僧の三宝に供養

まず、仏教徒として、仏・宝・僧の三宝を尊敬する信仰心があることが前提の話です。
信仰心がある人にとって、三宝に供養(おもてなし)をすること自体が喜びなのです。
で、たとえば命日を記念して三宝を供養する。そして、その功徳(良いことをして心に良い癖がつく)を、亡くなった人にも回向(えこう)しようと願うのです。
いわば、亡くなった人の代わりに三宝をおもてなしし、亡くなった人にも一緒に喜んでもらうわけです。
たとえば、亡くなった人が大ファンだったアーティストに、亡くなった人の代わりにプレゼントを送る、それを、毎日は無理だけど、命日などを記念して実施するのです。
で、お盆も、亡くなった人のために(代わりに)、お坊さん達に食べ物を供養するのがメインイベントなのです。
日本では、あの世から先祖が帰ってくる日とされていますが。
ちなみに、2600年前のインドでお釈迦様が生きておられたとき、お釈迦様は大人気の有名人で、行く先々の人々が、お釈迦様やお弟子さんを食事に招くことを名誉としていたのです。
お釈迦様を食事に招待する約束をした人に、別の人がその「権利」を譲ってもらえないかと頼んで断られた、というエピソードが経典に記録れています。
それをふまえて、お盆や命日など、特別な日に、お寺や仏壇にお供えをしたりすることが、仏教徒にとっては喜びなのです。

1ヶ月前

質問者からの有り難し - お礼

ご回答頂きありがとうございました。
勉強になりました。

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