母と話し合いができません。
過去の質問を読んでいただければわかりますが、12年前に父が食道がんになってから、父の暴言が始まり、2年前に脳梗塞になってから、さらに暴言の頻度が多くなりました。
毎日、母の失敗を怒鳴り、私に対しても怒鳴り散らし、
父の意見と違う意見を言ったら、「お前を大学に行かせたのが間違いやった!商学部に行かせたのは反対やった!お前の人生失敗だ!」と言われました。
父の選んだ大学しか受験できず、昔の経緯を父は忘れて、今になって昔のことを掘り起こします。
母も私に対してキレるようになりました。
母に話しかけると、「私に話しかけんといて!何も聞きたくない!」と母が言います。
母自体、2~3分経つと、言うことがコロコロ変わり、昔のことも今のことも覚えておらず、以前に買ってまずかったものを忘れて買ってきたり、物を腐らせてばかりいます。
母はテレビの内容も理解できず、人の顔も判別できないようです。
ぼけてもいいのですが、私につらく当たるので困っています。
何か話しても全く聞く耳を持ちません。
話そうとすると、母は顔をしかめ、逃げていきます。
また、母はその場しのぎの嘘を私につきます。
嘘ばかりつくのも辛いです。
父に拒絶され、母にも拒絶されて、私は居るところがないのです。
私は28歳でパニック障害になり、外で働くことはできません。
家でフリーライターをしていますが、自活できる収入はありません。
母は「父に愛情はない」と言いながら、「情はある」と言っています。
父と母と話していて、昼間は楽しそうに笑っています。
私は一日中、自分の部屋にこもっていなくてはなりません。
父は一階の居間にいるので、一階に降りることも外出することもできません。
ここに居て、私は必要とされていないし、私がいない方が父と母は幸せなのではないかと思います。
去年の夏も、私が県外で働くという話が出ましたが、反対されました。
私は両親から籍を抜いて、貯金を使い果たして、(200万円あります。)生活保護を受けた方がいいのでしょうか?
以前主治医に相談すると、「生活保護を受けるという方法もあります」と言われました。
東京に弟が住んでいますが、父の暴言や、母が壊れてきたことをメールしても、全く返事がありません。
(弟は私を嫌っています。母にしかメールをしません。)
私はどうしたらいいのか、教えてください。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
支援を受けながら、一定の距離感で、互いに自立を。
そぅ。。。厳しい状況ですね。
お父さんも、動けないもどかしさがあるのでしょうね。だから、あなたにキツく当たる。
お母さんも、そんなお父さんをみたら、イライラもするし、ついつい あなたに当たる。
あなたは、たまったものじゃないですよね。
気持ちの行き場がないものね。
家の中が、ギスギスしますよね。
パニックが、酷くならないか心配です。
福祉サービスを受けられたらいいのだけれどね。あなた一人が、親の世話や愚痴を聞いていくには、限界がありますし。ヘルパーさんなど、他人が家に入ることにより、第三者と話すことにより、しんどい気分や 孤立することを防げますよ◎
あなたには、やはり親より自立することを。
あなたが、体調に合わせて、出来る形の仕事の幅が広がれば、親も福祉サービスを受けることを検討していきます。
それぞれに、頼り依存の関係よりも、支援を受けながら 一定の距離感で 互いに自立することが、関係を良好にします。
今のままだと、籠の中の鳥だからね。
家を出るな、恥ずかしいと言われても、それは親のエゴ。
一度、社会福祉課や、ハローワークなど、相談や助言をもらってみましょうね。
まだ見ぬ、あなたに合った仕事にも出会えるかも知れません。
パニックも、環境や理解が整えば、落ち着いていきますよ。
私は外で働けないと思わずに、ハローワークでも、相談してみましょうね。
質問者からのお礼
中田三恵様
お返事どうもありがとうございます。
お礼が大変遅くなってしまって、申し訳ございません。
去年の夏、私は就職活動をして、アルバイトで採用されました。
しかし、すぐに首になりました。
(たくさん採用して、どんどん首にする企業の方針のようで、
初日から「もう辞める?」と上司に毎日言われました。
普通の人は、言われたら辞めるようですが、私は「働きたいです」と言うと
首になってしまいました。
不思議な会社でした。)
それ以来父は「職」という言葉を聞いただけで「職は探さんでいい!」と
怒鳴り、ハローワークから書類が届いたでけでも「職は探さんでいい!」と
言うようになりました。
社会福祉課でも相談していますが、父のような症状の場合、
自分から「病院で治療を受けたい」という意思を持って
病院へ行かない限り、家族がどうしようとも治療を受けられないと
保健師さんに言われました。
父が穏やかに過ごしてくれるのを望むのみです。
中田様、本当にどうもありがとうございました。