もう疲れました。
回答 1
有り難し 10愛を失い続ける人生に疲れました。
何も得られない人生に疲れました。
もう投げ出していいですよね？私はもう疲れたんです。私はもう何かを得るなんてことはありません。私には何も残されていません。少しでも価値あるものは次々と消えていきました。夢も最愛も。何もかもが私のもとからさっていきました。
もう投げ出してもいいですよね？私はもう十分戦った。もう休んでいいですよね？阿弥陀様、貴方様のお慈悲こそが私の唯一の希望。私を導いてくれる光です。
阿弥陀様、どうか死を選ぶしかなかった憐れで惨めでみっともない私をお救いください。あなた様のお慈悲の光ころが私の唯一のよりどころ。どうか私を憐れんで、お浄土へとお導きください。それだけが私の望みです。死しか選べなかった私を、どうかお導きいただき愛するものと再開させてください。これ以上は望みません。だからあの子に合わせてください。再会させてください。なんの苦しみのないお浄土で。それが叶うなら私は喜んで死にます。どうか私を救ってください。
お坊さんからの回答 1件
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投げ出したいのであれば、仏門の世界に入りなさい。
つぐみさんへ、こんにちは。
愛を失い、何も得られない人生に疲れて死にたいのですね。
でも死ぬ必要はありません。仏門の世界に入りなさい。何も入らずに毎日の仏飯だけ頂いて、寿命までの50年、小僧生活をするのであれば、大きなお寺では受け入れてくれるはずです。死ぬつもりなのですから、全部を捨てることはできますよね。仏門に入りまじめに精進するならば、愛する必要もなく得る必要もありません。お小遣いもおいしい食事もきれいな衣装も化粧もする必要はありません。テレビも漫画も読む必要はありません。ただ黙々と念仏だけを唱えて、毎日お寺のお掃除をしていけば寿命をまっとうできるのです。それはあの世以上に素晴らしいことです。死ぬのと同じ気持ちがあれば、欲はなくなるのですから、これほど楽な人生はないのでしょう。
阿弥陀様は必ずあなたを救ってくださり、寿命が尽きた時に極楽にお導きくださると思います。人生は辛いく、死は苦しみを逃れるところではありません。死ねばさらに苦しい世界が待っているとも限りません。阿弥陀様が救いたくとも念仏を知らなければ救えないのです。まずは、今を生きましょう。お念仏を忘れず唱えていれば、必ず幸せな道は開かれます。それが阿弥陀様の救いです。
合掌
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