絶縁した母親に会いたい
現在3歳の息子と夫と幸せに暮らしています。妊娠中に母親の借金(布団やらアクセサリーやら)が発覚し、2回目の自己破産をお膳立てして恨まれ怒られ、怒って絶縁宣言しました。その間まったく連絡をとっておらず、どうしているのかわかりません。
3年の間、私は産後鬱になりながら、母親に会いたいと思いながらも、金銭的な迷惑を私の家族にかけたくないという思いで我慢していました。
しかし産後鬱もよくなり、息子が3歳になった今、母親に会いたい思いと息子を会わせてあげたい思いでいっぱいです。今までは夫も父親も、母親と連絡をとったり会うことに反対でしたが、今はいいんじゃないかと言っています。本当に連絡をとっていいのか、会っていいのか悩んでいます。
連絡をしたら何かまた金銭的な迷惑をかけられるのではないか、情に流されるのではないか、せっかく連絡を絶って縁を切った意味がなくなるのではないか、と悩んでいます。もしかしたら向こうももう会いたいと思っていないかも…と思うと連絡するのも怖いです。どうすればいいのでしょうか?
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進め方次第です。
あけみさんが、母親になられたことで、母親としての様々な思いが、お母さんに会いたいという気持ちになられたと同時に、やはり、いつまでもお母さんに対しての想いは変わらないと思います。
会えない原因は、お母さんにあることは、家族全員の総意であります。ゆえに、家族の皆さんが許さないと、会うことはなかなか難しいですね。しかし、今は、いいのではないかということなので、会うことは問題ないと思います。
でも、一番は、あけみさんが、お母さんを許していないのではないかということです。
また、同じようなことをしないのか。借金はどのようになっているのかなど、そしてお母さんの性格を一番知っているゆえの不安でしょう。
ここは、どうしても会いたい、もちろん孫の成長も見せたいですし、一人で(もちろんご主人もいますが)誕生から母の手を借りず育てた苦労もあったでしょうが、それを乗り越えての再会を願うならば、又、不安や条件があるならば、家族のどなたかが、キチンと話をした後に橋渡しをしてもらうような形で進めてはどうでしょうか。
その後については、会ってから決めればいいのです。
まずは悩むより行動しましょう。