子どもに会いたい
結婚8年目、4歳になる娘がいます。
妻は育児に熱心ではなく、多くの場面でフォローしてきました。
私が子どものかわいさのあまり、妻の子どもへの接し方に疑問をもつようになりました。
子どもを放置する、遊びに連れていかない、ごはんは適当なものを食べさせる、寝かしつけずにテレビや携帯など
わたしに対しても愛情を感じられず、わたしは彼女の負担を背負う藁人形になっていました
そんな生活が嫌になり離婚を申し立て、親権を主張してきました。
妻も親権を主張し、それからは意地なのか子どもを匿うように、わたしから遠ざけるようになりました。
お互い親権を主張しているからには、母親優位であること、
また子どもを遠ざけられたり、警察を呼ばれたり、職場に変な噂をたてたり、そんなことをされて苦しい中
優しく接してくれていた女性と親しくなってしまいました
もうどうでもいい、親権もとれない、財産もない、だったら好きなことやってしまえ、死にたい気持ちは今も前も変わらないだろう
そんな浅はかな思い上がりから、関係をもつまでになってしまいました
そのことは妻にもばれていて、向こうにとっては私を責める口実が増えたことになります
いま調停が進んでいますが、親権は諦めています。
子どもへの影響や自分の精神的安定を求めて別居もしました。
ただ子どもには会いたいです。
自分が身勝手で浅はかでクソなのは、ある程度受け入れています。
これからの人生は子どものために働きお金の面でサポートしていくことと考えています。
関係をもった女性とも関係は解消します。
ただ子どもに会いたい。
自分が悪いのは明確だけれど、妻には責められるべきことはないのでしょうか。
子どもが近くにいれば乗り越えていけることも多いのだろうと、女性と関係をもつ前に気づけなかったことに、自分の愚かさがあります。
ただこれまで育児に充分関わり妻の負担を肩代わりし、ただただ家族のためにしてきたことを、自分のわがままのために過ちのために子どもに会えなくなるのは辛すぎます。
調停では妻はひと月に3時間を交流権として主張しています。
これまでずっと一緒に過ごしてきた子どもと月に3時間は少なすぎます。
これからのことを考えると死にたくなります。
子どもに会いたい。
会えないなら、会うことがそんなにも限られてしまうのなら死にたい。
そう考えています。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
まだ調停中でしょうか?あなたの意見をしっかり主張しあなたが親権を求める正当性を訴えるようにしましょう。変な噂が立ったらひとつひとつ反論しましょう。あなたが不利になるような行動は慎んだ方が良いでしょう。