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後ろをふりむきたくないのですが・・・

回答数回答 2
有り難し有り難し 24

10年ほど前に熟年離婚を私から申し出て裁判ののち離婚成立しました。価値観の違いと不誠実さが目に付きもうこれ以上一緒にすむのは無理だと判断し決断しました。

目立ちたがり屋、うそをつく、プライド高い、人の上にたちたい、私はそういう夫が嫌でした。日頃より子供にも「誰のおかげで生活できているのか」と言い続けてきました。人に意見されることを極端に嫌がる性格でした。

サラリーマン当事から2足のわらじで自営業をやっていましたが、離婚前サラリーマンをやめもう自営の仕事だけになりました。私は職業で判断したのではなく資格もないのに、人様に資格あるようなうそをつく、ただただ目立ちたい有名になりたい、人の上で仕事をする、案の定離婚後も変わることなく
やっているようです。

離婚当初は息子に車の中で生活しているともうそを言ったようで、実際は実家に世話になっていたのですが・・・・。同じ町内にすんでいるのでときたま車ですれ違うこともあり、その日1日嫌な不快感を覚えます。自分が結婚したことを後悔し後ろをむいてはいけないとわかっているのですが、どうしても
いまだに夫を寛容に理解できず憎み続けてしまうのです。

いまだに大嫌いなのです。ばちがあたりますよね?
どうぞ私をしかってください。お願いします。

離婚後やはり目立ちたがり屋の夫は案の定、売名行為的に


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お坊さんからの回答 2件

回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。

大変な結婚生活だったのですね。

10年経っても夫を寛容に理解できず憎み続けてしまうのは、
それほど大変だったということです。
無理も無いことと思います。
罰当たりなことではありません。

おそらくその憎しみは消えることは無いでしょう。
ですからその憎しみを嫌うのではなく、
自分の一部として受け止めることはできませんか?
そういう開き直りが必要かと思います。

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有り難し
おきもち

和田隆恩
 浄土真宗(大谷派)/広島県広島市/17世住職。  1967年京都市生ま...
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人は皆凡夫

あなたは自分で自分を苦しめていますね。

そもそもあなたも、彼も、私もみんな凡夫です。
愚かで馬鹿な存在です。
怒り、欲、迷いによる心、言葉、行動により苦しみを自ら作り出しています。

あなたはあなたなりに懸命に生きています。
彼も彼なりに懸命に生きています。
子供も子供なりに懸命に生きています。

結婚が間違い?
そうではありません。
その時はベストな選択だったのです。
しかし、この世は諸行無常、心も移り変わります。
その結果、離婚することもあります。

理不尽な世の中、苦しいことの多い世の中ですが、その中であなたにとっての幸せだけを意識してください。

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有り難し
おきもち

私は浄土宗の坊さんです。 少しでも何か参考になればと思って回答しています...
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質問者からのお礼

早々のお返事ありがとうございました。これから自分の幸を考えながら余分なことは考えず前を向いて
歩いていきます。感謝いたします。

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