死を受け入れ落ち着いた心になりたい
回答 2
有り難し 31私は末期癌であり、残り1ヶ月程度と言われています。
死ぬことは受け入れたつもりなのですが、未だに恐ろしく、毎日のように泣いてしまいます。その姿は同棲している彼女にも大きな不安を与えていることと思います。
できたら死を受け入れ、余生を落ち着いた心で過ごしたいと思うのです。苦しいながらも彼女とできるだけ笑顔を多く交わして最後を迎えたいと思っています。
残り1ヶ月程度の人生を苦しまず、楽しく過ごすことはできないでしょうか。どうかご回答よろしくお願いいたします。
39歳未婚。35歳から癌に罹り闘病中。末期。 医者からはあと1ヶ月と言われている。 ４人家族だったが、兄は私が19のころに、父は私が20の頃に亡くなり、今は家族は母一人。 一応一緒に暮らしてくれている彼女がいるが籍は入れていない。 とにかく、死ぬことが怖い。 余生を落ち着いた気持ちで過ごしたい。
覚悟はできたつもりだが、未だに死ぬことが怖い。
お坊さんからの回答 2件
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これからの毎日を皆さんと一緒に
拝読させて頂きました。
あなたが今病いをわずらいながら一生懸命に生きていらっしゃることを読ませて頂きました。そしてあなたが死の恐怖におそれおののいていらっしゃることを読ませて頂きました。あなたのお気持ちを心よりお察し申し上げます。
死は誰しもが怖いですよね。これから自分がどうなってしまうのかわからないですからね。あなたのその苦しみや悲しみは尽きないでしょう。また彼女さんやお母さんもとても辛い思いをなさっていらっしゃることでしょう。
死は誰しも必ずやってまいります。とはいえそれがいつなのかはわからないです。とはいえ死がやって来ても必ず必ず仏様が私達をすっと迎えてお導きなさって下さいます。迷いや苦しみや怒りや憎しみの一切ない仏様のもとに必ずお導きなさって下さり、親しい方々やご先祖様方に優しく迎え頂き心から安心することができ、安らかに清らかになることができるのです。そして円満に成仏させて頂くことができるのです。
どうか安心なさって下さい。あなたは必ず仏様がお救いなさって下さいます。
あなたが必ず仏様に導かれて救われますようにと心から仏様にお願いさせて頂き、お念仏おとなえさせて頂きます。
南無阿弥陀仏なむあみだぶつ
あなたは今もこれからも大切な方と一緒に生き抜いていかれるのです。あなたと大切な方々とのご縁はこれからもずっと続いていくのです。
あなたがこれからの毎日をお母さんや彼女さんと一緒に心から喜びあいお互いのことを大切になさり幸せに生き抜いていきますようにと切に祈っています。
どうか安心なさってこれからもずっと毎日を心から豊かに穏やかに生きて下さいね。
あなたやお母さんや彼女さんを心から応援させて頂きますからね。
私も死ぬのは怖いです。
私も僧侶の端くれですが
死ぬのは怖いです。
死にたくなんかありません。
でも
死ぬ日が必ず来るのは
仕方がないとも思っています。
ただ
平均寿命までは生きたい
苦しまずにコロッと逝きたい
とは思っています。
３０代でガンで
というのは本当に辛いことと思います。
どれほどの怖さか想像もできません。
その素直な思いを吐き出しましたか？
彼女さんのためにも穏やかに逝きたい
と思うのも当然でしょう。
でも平静を装う姿を見るのも
彼女は辛いのではないでしょうか？
一度本心をさらけ出しては？
