親の死が怖い
10月に祖父が亡くなったのがきっかけなのか分かりませんが、家族の死が今までにないくらいに恐ろしく思うようになりました。
特に寝室が同じである母は、先に寝ていると寝息を確認してからでないと落ち着かない、不安になってしまいます。別件で心療内科から処方された睡眠薬で無理やり寝る時もあります。
時間が経てば落ち着くようになれるのでしょうか。寝ている母が隣にいる今も息苦しくてどうしようもないです。少しでも気が楽になるにはどうしたらいいのでしょうか。
お坊さんからの回答 3件
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寂しい中にも、仏様に抱かれて救われてくださったと思える安心。
祖父さまのご往生、お寂しくなりますね。
身近な家族が亡くなられたのですから、悲しみと喪失感で、死への不安や恐怖が増しているのでしょう。誰にでも起きる心の揺れであり、自然な感情です。そんな時は、安心出来るまで、お母さまの側でお過ごしくださいね。
確かに、死は怖いですよね。私も怖かった。
ですが、仏様に救われるいのち。浄土に生まれ往くいのち。そのように仏法を聞かせていただくことで、信仰が死への安心を与えてくれました。
寂しい中にも、仏様に抱かれて救われてくださったと思えるからこそ、死別も仏様とのご縁になったと、死を乗り越えてこられました。信仰には、そんな救いと支えがあります。
あなたの不安を安心へと導いてくださるには、信仰を頼ってみられるのも。手を合わせて参りましょう。
あなたが「今、ここ」で呼吸をしている自分を大切にしてください
はじめまして。僧侶の釋聴法と申します。
突然の、そして大切なお祖父様のご逝去、心よりお悔やみ申し上げます。
今あなたが感じている「いつか母もいなくなるのではないか」という言いようのない恐怖は、お祖父様との別れを通じて、あなたがそれだけ深く家族を愛しているという証(あかし)でもあります。その優しさが、今は刃のように自分を傷つけてしまっているのですね。
仏教では、形あるものは必ず移ろうという「諸行無常(しょぎょうむじょう)」を説きますが、それは「諦めろ」という意味ではありません。「今、目の前で呼吸をしているお母様との時間は、それほどまでに尊く、かけがえのないものだ」という気づきです。
心が苦しい時の対処法として、以下を試してみてください。
①「今」に意識を戻す
未来の不安(死)は、まだ起きていない空想です。お母様の寝息を確認した時、「生きている、よかった」と実感して、温かい手のぬくもりに集中してください。
②悲しみに期限を設けない
10月のご不幸からまだ日は浅いです。時間が解決するというより、その悲しみを抱えたまま生きていく自分に、少しずつ慣れていけば良いのです。
③専門家(医師)を頼る自分を褒める
薬の力を借りることは、決して悪いことではありません。自分を守るための大切な手段です。
お母様にとっても、あなたが不安で眠れないことは何より辛いことでしょう。まずはあなたが「今、ここ」で呼吸をしている自分を大切にしてください。
お祖父様は仏様となってあなたとご家族をそっと見守っています。お仏壇や墓前で手を合わせて「ありがとう」と感謝の気持ちを伝えましょう。
今日一晩、少しでも静かな時間が訪れますようお祈りいたします。
拝
縁起寺 釋聴法
親は必ず亡くなる
私が23歳のときに、私の母は病死しました。
人はいつ亡くなるかわかりません。
ですから、お母さんが亡くなったたら亡くなったで、あなたはやるべきことをできる範囲でやれば良いだけです。
心配事を先取りしすぎず、心配事が発生してから心配すれば良いと思ってください。
過去や未来や自分や他人に関する妄想雑念、特に、同じ情報を何度も繰り返して考えてしまうような思考の堂々巡りは、ストレスにつながります。
5分考えても5時間考えても内容に大差ないことは、5分間だけ考えてストップしましょう。
質問者からのお礼
年末のお忙しいタイミングでのご回答ありがとうございました。薬のおかげかすぐに眠ることができて母もいつも通りです。今を大切にしていきたいと思います。
追加のご回答ありがとうございます。やれるだけのことをしてみます。
追加のご回答ありがとうございます。目から鱗が落ちる思いです。改めて考えさせられました。



午後から夜の時間帯は都合がつきやすいです。
◆こちらから、無理に聞き出すことは致しません。
言いにくいこと、言えない気持ちも大切にします。あなたのお気持ちのままに、ゆっくり待ちながら、その気持ちを大切に受け止めたいと思っています。
◆自死で大切な人を亡くされたり、死別により 死が受け入れられなかったり、心の整理がつかない方へ。30分ずつでも、オンラインで定期的に気持ちに向き合っていきませんか。吐露したり泣ける時間も、大事なグリーフケア 。
◆個別電話ってドキドキして勇気のいることだけれど、声が届くから、聞こえてくるから、ちゃんと繋がっているようで、そばにいるように安心出来ることもあります。
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