当事者の意識を変えたい
私は虐待被害当事者です。
でも生き延びて、良い方に助けられてきました。
そして前からずっと、他の被害当事者を探してきました。
でも出会えません。
出会えたらやりたいことがあります。
それは、虐待被害当事者がもっと生きやすくなるような社会にすることです。
たとえば、居場所づくりや被害当事者への行政支援、相談しやすい体制にすることなどです。
でも、ブログで訴えても、実際にたとえばオレンジリボン運動へ参加しても、そういった被害者には巡り合えませんでした。
なぜなのでしょうか。
他の被害者は、「つらい、苦しい」というだけです。
その原因が、社会にあるとは考えない。
でも、私たち当事者が声を上げないと、いつまでたっても苦しいだけなのです。
どうしたら、もっと当事者が声を上げれるようになるのでしょうか?
お坊さんからの回答 1件
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
あなたの活動を載せていきながら信頼度を。SOSを出せる場に。
ん〜そうだね。
私は個人的に被害者の相談を受けていますが、みんなが皆、声を上げたいというわけでもありません。
虐待は、深い心の傷トラウマや、PTSDになっている人もいます。
言いたくない、思い出したくもない、忘れたいという気持ちを抱えている人もいますよ。
でも、今まさに苦しみの中にいる人にとったら、逃げ場所が必要になりますね。
SOSを出せる場所がたくさんあるほうがいい。
保護される安心の居場所をたくさん作ることが求められるでしょうね。
ブログがより多くの人の目に留まるようにしていきましょう。
キーワード検索で上位に上がってくるように。
また、あなたの実際の活動を載せていきながら、この人になら信頼して打ち明けられると伝わっていけばいいですね。
行政などにも相談しながら、私も活動をできる場がないか、そういったことに取り組んでいる団体のスタッフになったり、何かできることがないか、問うてみましょう。
質問者からのお礼
お返事が遅くなり、ごめんなさい。
そうですね、おしゃる通りだと感じました。
やれることをもっと探して、被害者の信頼を得られるように行動してみます。
ありがとうございました。



午後から夜の時間帯は都合がつきやすいです。
◆こちらから、無理に聞き出すことは致しません。
言いにくいこと、言えない気持ちも大切にします。あなたのお気持ちのままに、ゆっくり待ちながら、その気持ちを大切に受け止めたいと思っています。
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(相談は、hasunohaオンライン相談より受付下さい。お寺へのいきなりの電話相談は受けていません。法務が優先なので)
◆一人で悩まないで。待っていますね(﹡´◡`﹡ )