回答 1
有り難し 1352歳、1人娘は嫁ぎ、1人で暮らしています。
わたしはこの歳で初めての1人暮らし、1人になり、毎日、娘がいなくなった寂しさや、孤独を感じては、いろいろ考え込んでいました。
本題ですが、わたしは思い込みが激しく、人づきあいが下手で、周りの目を気にして仕事をしていました。
更年期に入って、あまり何事にも興味がなくなり、最近では家族以外の人と話をすることが出来ず、会社で孤立しています。その頃、鬱状態が襲ってきました。
体力も衰え、人と話をする労力もなくなり、目の前のことをこなすだけで精一杯の毎日です。ミスも多くなりました。
最近では人が怖くなったり、少し注意されただけで、ひどく落ち込みます。
不安と限界を感じ、仕事を辞めて休養したいとも考えましたが、貯金もなく、実家も、貧乏なので頼れません。
鬱状態を克服しようと、瞑想や、考え方を変える努力はしてみました。
日に日にひどくなってるようで怖いです。
いまの仕事を続けるしかないんでしょうか？
お坊さんからの回答 1件
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追追伸：またありがとう。良い方向に行ってること、私も勇気づけられました。感謝です。（字数制限で以上です。）
追伸：お礼メッセージ有難うございました。自分に向き合のが恐いとのことですが、恐いと思う自分がいるんだな～って、そんな自分がいてもいいよ。って優しく包んでみてください。再礼。
もゆ 様 相談ありがとうございます。
まず、更年期という事ですが、どの程度体調が悪いのかわかりませんので、自己判断せず、一度、更年期専門のお医者さんに診てもらってください。鬱症状が更年期のホルモンバランスの崩れから来ていることもありますので。
それと、欝に関して、瞑想や考え方の努力をしているとのことですが、10人いれば10通りの方法がありますので、欝を抜ける・欝を治すには、自分に合った方法に出会うまで、色々試してみるのが良いように思います。必ず良くなると思ってあきらめないことです。
参考までに最近、間接的な知人が本を出版しましたので紹介しておきます。
川本義巳著『1日3分でうつをやめる』（扶桑社）です。
うつ専門のメンタルコーチをしている方です。
YouTubeやブログ等でも検索したら、出てきますので、話の内容を少しでも参考にしてください。
数年前の投稿で、気持ちの解決より、淡淡と仕事を継続というようなことがあったようですが、私はきっと、もゆ様が自然体でポジティブに変われると思います。
それには、体と心のケアが充分に必要です。上記のように、まず医者にかかる事、色々な方法を試すこと、そして自分に思いやり、優しさ、愛情を向けることです。
おそらく、もゆ様は子育てと仕事、環境に揉まれながら過ごしてきたのでしょう。
だから自分にもっと愛情を向けるべきなんです。
一つの方法を示しますので、参考にしてください。
心臓の付近や気になる場所に手を当てて、手の温かさを感じてください。それから体の緊張しているようなところに言葉をかけます。「私が幸せでありますように」「私が穏やかでありますように」「私が健康でありますように」「私の苦しみが無くなりますように」と優しく、愛情をこめて、赤ちゃんを抱くように自分に何度も声をかけてください。
そして、ゆっくり深い呼吸をしてリラックスしてください。
自分を労わることを続けてくださいね。
お読みいただきありがとうございました。
一礼
ありがとうございます。
本当にありがとうございます。
ですが、今、自分に自信がなくて、向き合う事を意識しています。
なかなかうまくいきません。
自分が少しでも好きになるよう、わかってあげれるようやってみます。
正直怖いですがやってみます。
ありがとうございます。
最近、不安はありますが、自分を褒めています。本を買ってみました。
落ち込む日もありますが、心療内科を受診し、以前より、自分を肯定することに努力できるようになってきた気がします。
また何かあれば、聞いていただきたく思います。
ありがとうございます。
