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生きていたくない

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もう生きていたくないです

人を傷つけてしまい、毎日毎日その人たちの顔が浮かびます。

生きているのが怖くて、心細くて、もういなくなりたいです。

自分を傷つけようと思っても意気地がなくてできなくて、そんな自分にも嫌気がさします。

私はこの先しあわせになること、しあわせだと感じることはないです。
そんなこと感じてはいけないと思います。
死んでしまったほうがいいのにできません。

もう疲れてしまいました。


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お坊さんからの回答 1件

回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。

祈りの日々を送りましょう

 こんばんは。あなたの後悔については、今までの相談から想像して、この回答を書いています。
 傷つけてしまった人がいるのなら、その人の幸せを毎日祈っては如何ですか。どうしよう、というのは自分の身を守るためでしょうけれど、それは一旦放っておいて、傷つけた方の幸せを祈りましょう。
 祈る事の良いところは、具体的でなくて構わないという事です。「あの方の苦しみが減りますように。幸せに過ごせますように」という程度の抽象度でいいのです。具体的に何が手を出そう、ではなく、慎ましく祈る。平成の天皇が被災地で海に向かって祈っていましたが、あの姿で良いのです。自分に言い聞かせるように、言葉を自分の身体に響かせます。「あの方が心穏やかに過ごせますように」と。
 そしてポイントは、自発的に続けることです。誰かに言われて始めたとしても、2日目からは「自分で決めた事」としてやることです。それにかける時間は、1日で15分まで。時間を決め、その間は他のことを忘れます。
 お祈りが終わったら、自分が生きるための活動をします。次の日も祈れるように。
 自分を傷つけたり、「死んでしまいたい」というのは勧めません。お祈りができなくなりますから。

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有り難し
おきもち

一般大学(一般的でもないが…)から大正大学の史学コースへ。そののちお寺。坊...
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