2ヶ月前に8年6ヶ月付き合った
彼を看取りました。
25歳も年上で、奥様がいる方でした。
2年半前に大腸ガンの手術をし
半年後に転移し手術不可能と診断され
余命宣告されました。
迷いに迷い看取る覚悟をして
彼と一緒に暮らし始めました
何を言っても許されない事も
十分、分かっています。
亡くなる1週間前に
家族、親戚一同の前で
非難されながらも私を守り
離婚届けに捺印をして
力尽きたように
体調が悪くなりました。
私と出逢って無かったら
痛い身体で、キツイ思いを
しなくて済んだはずと
看取る事はできたけど
お通夜も葬儀も許されず
私自身、苦しくて
何が間違いで
何が正しかったのか
答えが出せません。
人を信じることができない
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
追伸:辛い中、ご説明ありがとうございました。
そうですよね、彼に会いたいですよね。私なりのアドバイスですが、あい様ご自身で、小さな位牌(戒名が判れば戒名を、判らなければ俗名で彫ってもらう)を作り、あい様が信仰を持つご本尊の前に位牌を安置し、お供え物をして、読経など供養をして差し上げれば、彼に届きます。その供養が何らかの形で帰ってくるでしょう。それを信じてください。今は寂しいでしょうが、あい様なりの供養の方法で彼氏と貴方のお互いが癒されていくと思います。再礼
あい 様 相談ありがとうございます。
思いっ切って、看取りをされたのですね。大好きな人の。
あなた方二人は、心で深く結ばれていたのでしょう。
病と闘いながらも、愛を育んだはずです。
確かに社会的にはよく思われなかったのでしょうが、
愛を育んだことを誇りに思ってください。
そして、お通夜・葬儀が許されなかったとの事、もう少し詳しく教えていただければ、あい様の納得のできる、供養の方法がアドバイスできるように思います。
「許されなかったとは」お通夜や葬儀を全くされず、御遺骨だけが、あい様の処にあるという事でしょうか?それとも、お通夜葬儀を親族がしたけれども、あい様の参列が許されなかったという事でしょうか?
もし近くに、あいさんの信仰のあるお寺の僧侶がいらっしゃれば、その方に上記の内容を相談されれば、彼の供養をしていただけると思います。
二人で過ごしてきた証を充分に感じて、そこに大きな価値があると思って、彼の供養をしてあげてください。
哀しい、寂しい、辛いなど、気持ちが湧くでしょうが、きっと彼が守ってくれるでしょう。そうして過ごしてきたのだから。
お読みいただきありがとうございました。
一礼
癒されるお言葉
ありがとうございます。
彼は、とても人柄が良く
彼のことを悪く言う人は
1人も居ない人でした。
離婚届けを捺印をした日に
奥様の方から葬儀の話しも出て
恥ずかしいから家族葬で、家族以外は
弔問も断ると言われました。
弔問に来られた
友達でさえ、断られたそうです。
離婚届けを出しに行く予定が
彼の亡くなった次の日でした。
亡くなった今、奥様は遺族年金が
入るから出さないと言い
私が喪主だからと
あなたには御焼香もしてもらいたく
ないと彼は連れて行かれました。
納骨もまだされておらず
お墓参りにも行けません。
彼は再婚で彼の息子さんが
私達の事を理解してくれてました。
彼に逢いたいです。