働くのが嫌だ
昨年の9月からうつ病のため生活保護を受けています。
最初は惨めな気持ちもあり仕事を早く探さないと思っていましたが、今は苦しいながらも生活できているので仕事を探す気力がありません。
うつ病も月に一度通院していますが随分治って来たと思われましたがまだ仕事をする気になれません。
今、57歳、未婚、8050問題の典型的な状況です。
母は5年ほど前から老健施設をたらい回しになっていましたが昨年ようやく特養老人ホームに入れて終の棲家が出来ました。
今年の9月初旬に母が食事を飲み込むのが困難になりケアマネージャーから遠巻きに覚悟をするよう話されました。
胃瘻などの手術はせず、延命処置はお断りする旨を書面でホームと交わしてきました。
現在は何とか少量の液状の食事を3食取れているので症状は落ち着いていますが83歳になりますのでいつどうなるか分からない状態です。
母の事が心配でうつ病が悪化したようです。
ぜんぜん仕事を探す気になりません。
また、仕事を探しても今の生活保護と収入があまり変わらない仕事しかありません。
仕事をするのが苦痛に感じています。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
働けないのなら生活保護を受けるべきだ
と私は思います。その原資が税金から出てるってそれがどうなのですか。憲法に書かれているから保証されている制度なのですよ。憲法の25条に「国民は文化的最低限度の生活を受ける権利がある。」と明記されているから、保証されているのです。うつで働けない人に、税金から出てるんだから甘えるななんて言葉は酷ではないでしょうか?
生活保護費は税金から
こんにちは。私なんかに言われる筋合いはないかも知れませんが、生活保護の原資は税金です。
金額は同等でも、働いて得たお金は意味合いが異なるのではないでしょうか。社会への、国への関わり方が異なるという事は、どうぞお忘れなく。
追記
どすさん。「お礼」欄への書き込み、ありがとうございます。そして、私の回答を冷静に受け止めて下さって、ありがとうございます。
焦って「いつまでに治す!」とかする必要はないと思います。「いつかは変わるさ。諸行無常(すべての物事は移り変わり、変化する)だからな」と、真理に従っていればよいと思うのです。
私もあなたと同年代です。両親も老いてきました。寂しさを感じながらも、日々できる会話はして、できる手伝いはしながら、いつか別れが来るのだろうなと思っています。諸行無常ですから。
質問者からのお礼
ご回答ありがとうございます。
おっしゃる通りだと思います。
ただ、今はうつ病が悪化して何もする気にならないのです。
追記、ありがとうございます。
諸行無常
心に響きました。