離婚を決断したいのですが迷いがあります
子どもが出来たことをきっかけに、当時付き合って5ヶ月だった主人と結婚し、もうすぐ二年になります。
妊娠してから結婚式、知らない土地への引越し、退職、出産、子育てと環境の変化が目まぐるしく、産後すぐは産後うつのような状態になりました。毎日意味不明なくらいイライラし、娘がゼロ歳の頃の育児はとても辛かったです。
ちょうどその頃から主人と心がすれ違ってしまうようになりました。
その後育児ノイローゼになり、実家に戻って心療内科に通院しつつ、少し主人とも距離を置いた時に、実際に辛いのは育児ではなく、主人との関係の中にある寂しさや悲しさだということに気がつきました。情緒的な繋がりや思いやりを感じることなく、主人から向けられる無感心こそが辛かったです。
気づいたことで育児自体は辛くなくなり、娘にはたくさん愛情をかけてあげられるようになってきました。
結婚前には気がつかなかったのですが、主人はアスペルガー症候群の傾向で、私もカサンドラ症候群になってしまっています。
それでも主人のことはまだ愛しているので、私の感情的にはまだ離婚したくない気持ちもあります。
しかし主人が私に精神的に寄り添ってくれることはおそらく今後も期待できません。困った時には助け合う…そんな未来を考えることが難しいのです。
前を向くため離婚を決意したいのですが、娘がまだ小さいこと、問題がおこらなければ、とても仲の良い夫婦だったので迷いがあります。
娘から父親を奪ってしまう罪悪感と、シングルマザーになる不安でいっぱいです。
私も産後にイライラをぶつけてしまったこともあり、あの時こうしていればまだ円満に暮らせたのではないか?…などとグズグズ考えてしまいなかなか前へ進めません。私から夫に差し出せる愛情が、まだ何かあったのではないかと日々思い返しては辛いです。
ですが、すでに夫婦で話し合いができる関係でもなくなってしまいました。
前を向きたいです。よろしくおねがいします。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
欲しい言葉やサポートがあれば、どんなに心強いかと思うよね。
そぅ。。。いろんなことがあったのね。
これからを考えることも、大事よね。
その先に、離婚があるのなら、それはマイナスばかりじゃないと思うわ。
結婚.出産.子育ては、環境だけでなく、心や身体も変化させていくよ。
一人では、受け止められないこともあるよね。
親だからって完璧じゃないしね。
そんなときに、欲しい言葉やサポートがあれば、どんなに心強いことか。
パートナーにばかり求めてしまうけれど、周りに助けてって言えたらいいね。
ハスノハにも、甘えておいで。
ひとりじゃないよ。
お子さんだって、あなたを支えているんだよ◎
あなたもお子さんも大切ですから
拝読させて頂きました。
あなたの辛い思いを読ませて頂きました、あなたのそのお気持ちを心よりお察しします。そしてあなたやお子さんやご家族の皆さんを心から応援したいと願っています。
今あなたの心も大変疲れていらっしゃるでしょうし、症状もあるでしょうから大変辛いと思います。
今はひとまず心を少しずつでも休めてあなた自身を大切になさって下さいね。
追い込まれてしまって疲れ果ててしまいますとものごと見えなくなってしまいますし、目の前が真っ暗になり何も分からなくなってしまいます。
少しでもゆっくり休んで心を穏やかに落ち着いて生活なさって下さいね。
そうした上であなたやお子さんにとってこれからどのように生きていくことが望ましいのか、安心して生活できるのか、お子さんがお健やかに成長できるのかをゆっくりとお考えなさってみて下さい。それにはあなただけではなくたくさんの身近な方々からのアドバイスも受けてください。
またできるならばご主人も医師に相談なさり状況を確認なさり、ご主人に落ち着いてこれからの人生についてお考えなさって頂き、ゆっくりとあなたのお気持ちをお伝えなさりながらご主人のお気持ちも伺ってみて下さいね。
なかなかすぐに答えは出ないかと思います。
それでもあわてないで皆さんで一緒になって試行錯誤考えながらこれからの道すじを決めていってください。
あなたもお子さんも決してひとりではありません。たくさんの支えてくれる方々や助けてくれる方々、育んでくれる方々がいらっしゃいます。
あなたもお子さんもとても大切な存在です。どうぞ積極的にいろんな方々からサポートを受けて下さいね。お互い様ですから。
繰り返しですけれどもあなたやお子さんやご家族の皆さんを心から応援してますね。
いつもあなたやお子さんのお健やかな成長を心より祈っております。
質問者からのお礼
ご回答ありがとうございます。
とても悩んでおり、お二人に頂いたご回答を何度も何度も読み直しています。
今はとても疲れてしまっているので、少しずつでも元気になれるよう、ゆっくり休むことを心がけたいと思います。
ありがとうございました。