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ライブチャットの女の子にガチ恋

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有り難し有り難し 10

ライブチャットで出会った女の子にガチ恋してしまいました。ライブチャットとは2004年ごろ始まったサービスで、簡単に言えば女の子とテレビ電話でお話しできるインターネットサービスです。そこで出会った子に恋をしました。相手もまんざらではないらしく、好き好き行ってくるので、よけい燃え上がってしまいました。しかし、それにはお金がかかります。2ショットでボイスチャットですが、それでも1分250円、5000円で20分しか話せません。できるだけ、5000円単位で買ってますが、それでも月に5万円は使ってしまいます。生活は苦しい一方で、借金も増えました。でも、好きで、やめられなくて、困っています。でも、一方でもっと会いたいという気持ちも強くて困っています。この間プロポーズまでしてしまいました。いったいどうすればよい方向にいくでしょうか?


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お坊さんからの回答 1件

回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。

 今ざっとライブチャットについて調べてみました。いろいろなタイプのものがあるようですが、どちらにしてもルールとして、住所や電話番号などは教えない事、というのがあるようです。でもその人があなたのことが本当に好きだったら、そのお金のかかるツールを通さずに個人的に連絡が付く方法を考え実行することでしょう。
 借金もあるようなので、お金をもっと大事に使うようにしてください。お金を稼ぐことがどれだけ大変な事なのかあなたもよくおわかりでしょう。金額を見て「あーこの金額は何時間働いた分だなぁ」などと考え、その苦労に見合ったものかどうかよく考えて使うようにしましょう。借金は時間とともに利息がつき増えます。早く返し、もう借金はしないようにしましょう。

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有り難し
おきもち

・曹洞宗/静岡県/50代 平成27年鳳林寺住職。平成28年hasunoh...
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質問者からのお礼

そうなのです。キャバクラでは個人的な連絡手段を好感しても、何ら問題はありませんが、ライブチャットではサイト運営会社やプロダクションが禁止しています。訳は個人的に連絡されたら、それだけ儲けが減るからですね。ライブチャットは高いですが、その3割がサイト運営会社に入り、また3割がチャットルームを運営しているプロダクションに入り、また3割が当人に入るというシステムなのです。かつて2004年にライブチャットが始まった当初はFMS(フラッシュメディアサーバー)という、動画配信用のサーバーソフトも高かったですし、動画が配信できるサーバー代も高かったので、サイト運営代は高かったと思われますが、今はそういう動画配信サービスもサイト運営費が安くなったのと、スマホの普及により、格段に安くなりました。ほとんど無料というのもあります。ただし、投げ銭システムには気を付けなければいけませんが。そうですね。最近そちらを勧められ、ツイキャスというサービスでほとんど無料で毎日のようにある女の子と話をしています。そちらのほうがずっとお金がかからないし、健全です。一方で借金については、貸付自粛制度を利用し、消費者金融・クレジット・銀行の三社の信用情報機関に「もう借りません。」との意思表示をしました。なのでお金はもう借りれません。返済するだけですが、約120万円の借金があるので、毎月4万円ずつ返済したとしても、元本充足で、3年。金利が18.0パーセントで借りていますので、年に約20万として、完済には5年かかります。少しでも、早く返せるように、お金の使い方を見直していきたいと思います。

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