やる気がおきないんです
もうすぐ2才になる子が居る専業主婦です。
毎日やる気が起きません。
体が重く動かないんです。
子供の世話と家事をやるだけで、疲れてしまい自分の時間もないです。
子供を連れて支援センターに行こうと思っても行けず(子供がよく風邪をひき熱を出したりしてるのもありますが。)
周りは支援センターに連れてったり、平日に布団を干したりしてるのに
私はダメな主婦なのかな…と思ってしまいます。
布団を干したり、シーツを洗濯するのは夫が休みの土日にしてます。
最近では婦人科の不調が現れ
病院に行きましたがどこも悪くないそうです。ひどい出血と立ち眩みだったのに…
産後なのでホルモンバランスとかそっちの方かな?という感じでストレスを溜めないように、と言われましたが
ストレスってどうしたら溜まらないのでしょうか??
自分の時間もなく、ストレス発散ってことも出来ません。
今の時期は土日は夫は飲み会、年末年始は大嫌いな(過去の質問をみてもらえばわかります)義実家に呼び出されます。
すでに夫のもとには連絡がしつこく来てます。
今年は最近まで子供が入院してたのと、また今月も痙攣を起こしたのでお断りしたいのですが……年末年始風邪をひかせたくないので。必ず熱をだし痙攣するので……
微熱でも痙攣起こすのでこわいんです。
下手したら平熱でも……
それも義両親には理解してもらえないみたいで、夫が連絡無視してます。(義兄達、義両親から連絡が来ます)
よくよく考えたら10月下旬から子供がずっと体調不良。
看病はほぼ私なので、疲れてるのかな、と思ってますが。
頑張らないといけないので、頑張れる言葉をください。
やる気が起きなくて甘えてる私に、やる気が起きるような方法があれば教えてもらいたいです……
あと、簡単にできるストレス発散の仕方も。
愚痴になりすみません……
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
心を癒やしましょう
拝読させていただきました、慈陽院の平本と申します。
毎日やる気がでなく、体が重くお悩みになっている感じでしょうか。
まずタヌ子さんは、かなりお疲れになっていると思います。
そしてその疲れが体に現れてしまっていると思います。甘えではなく本当に疲れているのだと思います。
そういう場合に頑張ると余計に悪化してしまうので、このような場合には、頑張らないことが良いんですよ。
あとストレスを溜めない為には、ストレスの元になる所には、極力いかないようにしてください。
親戚に気を使う必要は、ありません。自分の家族が幸せになるだけでも大変なのに、親戚に無駄な労力を使う必要はないですよ。
そして最後に心を癒す方法として五感で自然を感じる方法と呼吸を整える方法をお教えします。
一日一回外に出て五感で自然を感じます。
太陽の日差し、空の様子、風や外の匂い、木々や草花の様子、気温を五感で目一杯感じて深呼吸をします。
そして美しい自然を見つけたら写真に収めます。
また椅子に座って目をつぶり、呼吸の流れに意識を向けて、ゆっくり呼吸をして息を長く吐くようにします。
自然の美しさに触れて、呼吸を整えれば少しずつストレスが緩和していき気力も回復すると思います。
また子供は、自然世界と同じと言われています。つまり、何が起こるか分からないということです。
自然も何が起こるか分からないが、同じくらい美しさもあります。
子供も何が起こるか分からないが、同じくらい尊さがあると思います。
自然や子供の良い側面に意識を向けてもいいかもしれません。
またお悩みごとがありましたら、ご相談お待ちしています。
産後うつの可能性も
タヌ子さん、はじめまして。質問を拝読しました。
タヌ子さんは、もうすぐ2才になるお子さんがおられるのですね。毎日やる気が起きず、体が重く動かないのですね。子ども世話と家事だけで、疲れてしまうのですね。
文面だけでは判断できませんが、私は「やる気が起きなくて甘えてる私」というところが気になりました。
もっとがんばらなくては!とタヌ子さん自身を追い込んでいるように感じたからです。
また、やる気が起きず身体がだるいというのも気になります。出産された婦人科でも相談に乗ってもらうことができると思うので、時間を作って診てもらってはいかがでしょうか。
タヌ子さんの状態が良くなることを祈念しております。
質問者からのお礼
平本 優眞 様
ありがとうございました。
明日から実践してみます。
そうなんです。毎日だるいんです。
栄養ドリンクを飲んでも無理…
でもやらないといけない事はたくさん…
一番理解してほしい夫は理解してくれないので、ダラダラしてると
「さぼってる」と言われてしまいます。
親戚の件も、行かないのは私のワガママっくらいに思ってます。
私は頑張ってるつもりなんです。
色々ありがとうございました。
救われました。