男性恐怖症から…
数年前から男性恐怖症かも?と思うようになりましたが、最近それが悪化してるようで辛いです。
前の職場は女性がほとんどだったのでそれほど支障なく生活していましたが、今の職場になってからは男性が少し多くなり、普通に職場の男性と話していても怖い、気持ち悪い、体が強張ることが多々あり仕事から帰るとぐったりしています。
また、人から指摘される事が体は「否定された」と感じてしまうようで、先日失神してしまいました。
それから人と話すことも怖くなり、毎日吐き気、胃痛等が出てきて…
男性との関わりはなんとかポーカーフェイスをしてきたつもりでしたが、本当に最近は保つのも辛くて…
悪化する前にはなんとか苦手を改善するきっかけにならないかと考え、婚活もしていましたが、やり取りを重ねていくうちに気持ち悪い、怖いという感情が出てきてしまい、好意を持って頂けたのにやり取りを終わらせてしまうことも何度かあり申し訳ないと思っています。なのでこれまで、年齢=彼氏無しということになっています。
今、体調が悪いのも辛いし、仕事も行くのが怖い…どうしていいかわかりません。毎日辛くて消えてしまいたいとも思ってしまいます。
何か助言を頂けたら…
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
人間なだけ 人なだけ と して接してみましょう
こんにちは。👠💄たん子です。
観音様には男とか女とかLGBTはありませんのヨ?
アタシも無我なもんで今どっちか忘れてましたわ。おほほほ。
仏教の言う無我とは立ち上がりの無い事。自分が女だとか男だとか、相手が男だとか女だとかそういう一念の立ち上がる前の心を無我という。
最近のタレントさんは男性だとか女性だとか見た目も中性的な方が増えチョるもんで。
そういう人として見ているのではないでしょうか?
昭和だったら、男らしい男性が男性としてもてはやされた時期もあったでしょうが、今そういう人が出てきても箸にも棒にもかかりません。チキショーメ。(にっかつ風)
女性も米倉涼子さんのような男勝りの人がもてはやされチョります。
性別を超えて才能だけで生きたらいいのでしょう。
才能というより、個性。
個性というより、自分の持ち前の力。
アタシには何もないとか思う前のボヤキの一念すら怒る前の無我という安全地帯が誰の上にもあるんですよ。
人生は何をやったっていいのです。
自分にリミッター制御を書けてしまうのは全部自分。
アタシは男でも女でもない心で生活をしています。
それが仏教とやらの説く、無我とやらの精神です。
宗派も性別も年齢も忘れて生活しています。
庭を掃いている時に、この葉っぱは何の植物であるとか、裏を向いている表を向いているとか「ない(立ち上がらない=無我)」のです。
黙って後ろを見てみましょう。
そこに後ろとか右とか左とか何もないままに見ている自分があるはずです。
そこで生活をすることです。
男性にも女性にも嫌な人はいます。イイ人もいます。
あなたに合うか合わないか。
それだけです。
合わないとしても目があり口があり耳があってお話をしたり意志疎通をするだけです。
般若心経にこう説かれています。
眼も耳も鼻も舌も身も心もありながらに立ち上がらない=忘じている=無我。
人間の本来性は元々、何の一念も生じていない自由で安らかで気楽で軽やかでこだわりも引っかかりも好き嫌いもない心で生きている。
あなたが今握っているのは「男だからこうだ・こうにちがいない」とどこかしら思い込んでいる所があるだけでしょう。
わたしが男でも女でもオスでもメスでも坊さんでもそうでなくても、あなたはこの文章はどうして読めていたのでしょうか。
自由なる「無条件」で生きることをお勧めします。
まずは好きな男性アイドルの応援から、はじめましょう。
さなさん、こんにちは。
男性恐怖症が悪化しているのですね。
コミュニケーションの苦手から、男性恐怖症になる方は多いです。やはり男性との交流も経験です。苦手意識の行動がさらに脳が学習して男性恐怖症を助長させるようになります。その症状が嘔吐などの拒否反応を誘発し始めているのでしょう。脳を男性は良いものだと学習させることが大切です。
まずは女性同棲同士の友達づくりでのコミュニケーションの向上を目指しましょう。直接はダメでも、SNSで男性の方と投稿交流でもいいですね。趣味を作ってそこから延長線上に男女の友達を作ると良いでしょう。男性と触れ合うナレが必要なのです。
あわせて恋愛感情を作ることも大切です。好きな男性アイドルやバンド、あるいは俳優さんはいませんか?その芸能人のファンから始めるのもいいですね。そこから少しずつ脳の恋愛ホルモンを活性化させることも必要です。興奮する刺激は大切なのです。
がんばって!いつでも相談してくださいね。まずは私とのメールやりとりでのナレでもいいですね(笑)。応援します。合掌
質問者からのお礼
お二人方、ありがとうございます。見方を変えたり、リハビリと思って身近じゃない人に目を向けたり…なるほどと思いました。
まだ、いきなりそれは出来ないとは思いますが、意識をしてみたいと思います。