hasunoha お坊さんが必ず答えてくれるお悩み相談サイト

お坊さんに質問する
メニュー
メニューを閉じる

先日祖母が亡くなりました。

回答数回答 3
有り難し有り難し 21

先日、父方の祖母が亡くなりました。

父方の祖母の家は同じ県内で、小さい頃はお盆やお正月によく遊びに行っていました。

私の両親は仲が悪く、特に母親がヒステリックで、父に対していつも文句を言っていました。父の母(祖母)に対する悪口も私の前で言っていました。

小さい頃から聞かされ続けていたため、いつの間にか私も祖母に対して、どのように接していいか分からず、会いに行くこともなくなりました。

父は、祖母が私に会いたがっていると何度も言いましたが、私はそれを聞き流し、避け続けてきてしまいました。

そして突然亡くなったと連絡がきました。

お通夜で祖母の変わり果てた姿を見て、今までの自分の行動、態度を後悔しました。どうしてもっと早く会いに行かなかったんだろう。どうして母親に影響されてしまったんだろう。

何もしなかった自分がその場にいることさえ申し訳なく、いたたまれない気持ちになりました。

翌日、祖母の棺に手紙とハンカチを入れました。今までの謝罪の気持ちと感謝の気持ち、伝えたかった事を全部書きました。本当は直接伝えなければいけなかったのに。
祖母はどんな思いで、私が来るのを待っていたのか。どんな思いで私の写真を見ていたのか。どんな思いで私が昔宛てた手紙を、何度も読み返していたのか。考えただけで申し訳なく、本当に後悔が残ります。

亡くなったばかりで気持ちの整理もつかず、どうしていいかも分からず泣く事しか出来ない自分に腹が立ちます。

祖母はこんな私の事を憎んでいるでしょうか。私はこれから先後悔しないように生きていかれるでしょうか。

お言葉を頂けると有り難いです。


この問答を娑婆にも伝える
facebookTwitterLine

お坊さんからの回答 3件

回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。

りこ 様 

まずは、御祖母様のご冥福をお祈り申し上げます。

貴女が、お母様に影響されて会いに行かなかったことは、貴方に責任があることではありません。その環境では、そういう事が有るという事です。ですので自分を責めることはストップしましょう。
お棺にハンカチとお手紙を入れられたことはとても良いことで、御祖母様にその気持ちが伝わっていると思います。いまは目に見えない存在となってしまわれても、魂は伝わるものです。憎んだりしません、亡くなった後も気持ちは通じるものです。ですので、後悔しないでください。

お亡くなりになったことは、確かに悲しいことだと思います。思いっきり泣いていいと思います。それでも、一緒に過ごした時があるでしょうから、その時の楽しさ、嬉しさも思い出して、遺影でも位牌でも御骨にでも向かっていいので、御祖母様に沢山語りかけてください。気持ちをいっぱい出し切って、感謝の気持ちを伝えてください。

そして、御祖母様は、いつまでも悲しんでいるりこさんより、笑顔で輝いているりこさんを見たいんじゃないかな!
御祖母様のいらっしゃる場所は変わったけれど、いつまでもりこさんを見守っているので、泣いた後は、いつもの笑顔でいてくださいね。

いまいちど、お祈り申し上げます。合掌礼

お読みいただきありがとうございました。
一礼

{{count}}
有り難し
おきもち

お寺の法務(法事などのご先祖の供養)と 唱題行・写経・法話・カウンセリン...
このお坊さんを応援する

一念三千!想いは伝わりました。

あなたさまの想いは、
おばあちゃまに伝わりましたよ。
おばあちゃま泣いて喜んで
いらっしゃいますよ。
目をつぶって、
おばあちゃまのことを、
思ってください。
笑顔で微笑みかける、
おばあちゃまが
いらっしゃいませんか?
おばあちゃまも、
あなたさまも、
夫婦喧嘩のとばっちり、
そんなことは、
おばあちゃま先刻ご承知ですよ。
大人なんだから。
大丈夫。
絶対に大丈夫。
あなたの優しさ、
思いやり、
謙虚な気持ちは、
おばあちゃま譲りです。
おばあちゃまの
そうした魂はあなた中で、
脈々と生きているんです。
そして、
受け継がれていきますよ。

ご安心くださいませ。

ご多幸を祈ります。

南無阿弥陀仏
南無阿弥陀仏
南無阿弥陀仏

{{count}}
有り難し
おきもち

浄光寺の三浦康昭です。 くよくよと考えてもしかたがありません。明るく前向...
このお坊さんを応援する

想いは必ずつたわります。

初めして、こんにちは。

りこ様の祖母さまに対する想い、とても伝わりました。

中学生時代に、母方の祖母が交通事故で亡くなりました。くも膜下出血で大きな手術をして、その後・・痴ほう症の様になり徘徊をしては、父や母と探し回り警察からお叱りを受け・・祖母は何処からか取ったお花を嬉しそうに私に渡そうとすると、母の兄がもの凄い剣幕で祖母を怒鳴り、悲しそうにしていました。ポツン・・と祖母が寂しそうに部屋で座り外を見る姿や、実家の東北に帰りたい・・と何度も話しては、実家を目指そうと徘徊してました。祖母の余命よりも早く、祖父が突然亡くなり一人となりある日、徘徊をして国道を走るトラックとぶつかり亡くなりました。ご葬儀の時、警察官とトラックのドライバーが手を合わせに来た事、あなたが悪くないと家族で慰める姿、苦しそうな顔をする祖母・・もっと優しくして上げられなかった事にとても悔やみました。

葬儀を終え、警察から事故当時に所持していたものを返却しに母の実家に来たそうです。母のお兄さんから連絡があり、家族で行きました。母の写真などがあり、クチャクシャになった私の写真だけは胸元に入れてあったそうです。痴ほう症のようになっても私を想っていてくれた事に、悔やみきれない思いでした。

様々な出来事を経験させて頂き僧侶の道を歩み、霊魂は消えてなくなることはない。生前愛した人の中にスッと入ってその人と共に生き続ける・・と思っています。手を純粋に合わせ・・おばあちゃん!いつもありがとう!!と言う姿に、笑顔で応えてくれると思っています。

りこ様の想いは、時空を超え祖母さまに届き、今は悲しみから抜け出せなく胸が張りけれ切なく涙をたくさん流しても、一杯泣いた後は笑顔で人生を歩んでください。祖母さまもりこ様が笑顔で楽しく日々を過ごす事を望んでいるはずです。

きっと、弘法大師さまのように同行二人となり祖母さまがりこ様を見守り人生を先導し共に歩んでくれる事と思います。

祖母さまに心から・・・南無大師遍照金剛 合掌 礼拝

あなたらしく希望に満ちた仕合せな人生を歩めますように。

合掌

{{count}}
有り難し
おきもち

永寛
皆様、初めまして。ストレスの多い現代・・お寺とはご葬儀や法事のみではなく、...
このお坊さんを応援する

質問者からのお礼

お返事を頂きありがとうございます。
気持ちが少し楽になりました。
祖母が私にしてくれたように、私も周りの人を大切に生きていこうと思います。
ありがとうございます。

お返事を頂きありがとうございます。
こんな私の事を、否定せず聞いてくださりお言葉を頂きありがとうございます。
祖母が笑顔だったように、私も笑顔で、今もこれからも大切に、生きていこうと思います。
そして祖母に会いに行こうと思います。
ありがとうございます。

お返事を頂きありがとうございます。
世の中には、私以上に悲しみ、苦しい思いをされている方もいらっしゃるんですね。前向きに歩んでいらして、尊敬致します。1日でも早く、笑顔で過ごせるよう毎日を過ごしていきたいと思います。
ありがとうございます。

「祖父母のこと」問答一覧

母と養子縁組前の実祖母

40代3人の子持ち母です。 昨年父が他界し母の戸籍を取り寄せたところ、母は幼少の頃養子に入って実母と別れ育ったのですが、生みの実母(私にとって実祖母)の名前と住所が分かりました。 その後ある霊視のできる方からこの実祖母方の先祖供養をした方がいいと言われ、お寺で供養しています。 今は朝晩心の中で日々の感謝の気持ちを伝えたり自分なりにできることをしています。 最近母の認知症が進んできていつまで物事がわかるのかと考えた時にふと実祖母のお墓参りをさせた方がいいのではと思いました。 お墓はどこにあるか分からないのですが、そうした方がいいと思うのは母は今まで実祖母の母の話をほとんどしたことなく育ての方から十分に愛情を受けてないからか私たち姉妹はネグレクト気味に育てられ一番上の姉は統合失調症で入院、2番目は病気持ちで連絡とりたいんですが疎遠になりました。私も昨年癌を患い手術し父も最期は4つの癌と闘い旅立ちました。それは母自身の生立ちと関係があるのではという気持ちがどうしてもあるからです。母は自分では意識してないかもしれないけど会いたいんじゃないかと思ったんです。 ですが養子縁組前の親戚が嫌がるんじゃないか。母を余計に不安定にさせるのではないかと考えてしまいます。 私は家族のためにどうするべきか、導いて下さい。 よろしくお願いします。

有り難し有り難し 10
回答数回答 1

祖父のために出来ること

祖父が亡くなって辛いです。 私のプロフィールに書いた状況をお読みいただけましたら幸いです。 プロフィールにある現在の状況下で 私は自分を見失いかけています。 しっかりしなきゃいけないと分かっていても このままではダメだと思います。 大往生だよと周りの方に言われてもプロフィールのような経緯からか 心から受け入れる事ができずにいます。 いずれお別れが来るのも理解はしていましたが 祖父が生きた証を強く残したいその思いばかりで何もできておりません。 大往生の言葉が受け入れられないのも 祖父が苦労ばかりの人生だったのではないかと申し訳なく思うからです。 父の代わり、母の代わりとなり 愛を注いでくれた祖父でした。 あの頃の小さな私に人間として接して愛してくれたのは祖父だけでした。 祖父は親族皆に分け隔てなく いつも自分を犠牲にして守ってきてくれました。 祖母が亡くなってからの46年間弱音も吐かず 皆を引っ張ってきてくれました。 それなのにそんな祖父の最期を看取ったのは私なんかでそれも申し訳なく思います。 葬儀も私と私の夫、子供たち、納骨もそうです。 親族があまりにも冷たいとか酷いとも思うけどそれは私に変えられる事でもないですが恨んでいます。 激しい憎悪に近い感情から抜け出せません。 長男嫁は長男亡き後、祖父に祖母のお仏壇を返さずに祖父に祖母のお位牌だけ渡しゴミのような扱いをしていたり、祖父が生前、長男嫁に 私はあんな墓には入りませんと言われたと 悲しそうに言っていました。 その後長男嫁は夫(長男)をそのお墓に納骨しましたが私はそんな事を言っておきながらそのお墓に手を合わせに来る長男嫁の行動が許せません。 私は祖父に 何もしてあげられなかったという自責の念を 一生背負っていこうと誓っていますが それでも実際何をしたらいいのか見出せずにいます。 苦労ばかりで旅立った祖父へ私にできる最大の恩返しをしたいです。 お墓の名義は私に変更しました。 これから墓守りを精一杯していきます。 納骨を終えたら祖母とやっとゆっくり休んでいるよねとそうあってほしいと心から思います。 祖父は私に何を望むか私にできる供養は何かを アドバイスいただきたいです。 お仏壇は魂抜きもしていただいていませんが 長男嫁が保管しております。 宜しくお願い致します。

有り難し有り難し 3
回答数回答 1

祖母のこと

祖母が亡くなってはや20年が過ぎようとしています。 私が就職難の時代になかばニートになりかけていたあの孤独な日々に無償の愛、それもともすれば親子間の拗れた愛憎の日々において、全肯定の穏やかな笑顔にどれほど救われたか。 そんな祖母が時折、具合の悪い時も家のことで働かされ、実家にも帰らせてもらえなかったことを漏らすのを聞いていました。 祖母の娘である母から伝え聞いた話では、義両親と同じ墓に入れないで、と言ったとか。 そうは言っても祖母は舅姑と同じ墓に。 もやもやしつつも生の世界の道理がそのまま引き継がれるものかもわからないし、このことをどう捉えたらいいのかなと思います。 大好きな祖母が憎んだ舅姑も聞いている話が祖母や母からの一方からだけなので人となりの全てがわからないものの、悪き昔の家父長制の文化の中でそうなるのも仕方ないのかもしれませんが、私の頭の中では悪者として思い描かれてしまいます。 それでもいなかったならば私はこの世に生を受けなかったわけで祖先として感謝もし、供養もしないとなと思いつつ、心の中のわだかまりをどうか整理したいと思っています。 なにしろ私だって立場が変われば誰かの目の上のコブ、悪者にだってなっているかもしれませんから。

有り難し有り難し 20
回答数回答 1

祖父母を悲しませ幸福を選び後悔しています

自分の幸せを選び、母方の祖父母を悲しませてしまいました。 私の選択は正しかったんでしょうか。 また、この後悔をすこしでもやわらげるにはどうしたら良いでしょうか。 私は母方の祖父母の養子縁組になり、家を継ぐ予定でした。 しかし、学生時代に留学先で知り合った外国の方とお付き合いを始め、その人と結婚するために日本を去ることを選びました。 そのことを告げた時の祖父母のことを思い出す度、自分の選択は正しかったのかといつも後悔します。 本来であれば、母方の家は叔父が継ぐ予定でしたが、叔父は19の時に事故に遭い若くしてこの世を去りました。 当時私はとても幼かったのですが、その時の家族の悲しみや、その後も寂しそうにしている祖父母が忘れられませんでした。 2人のことを放って置けず、よく意味もわからないまま小学生になった頃から祖父母を安心させたくて、私が家を継ぐから安心してと言い出しました。 祖父母はとても喜んでくれ、私のことも大切にしてくれました。 しかし歳を重ねるにつれ、田舎で生涯を過ごすことや自分の人生に制限がかかることが、本当に自分の幸せなのかと疑問を抱くようになりました。 そして、そんな中今のパートナーと出会い、日本を離れることになり、家を継ぐこともできないと祖父母に言わざるを得なくなりました。 最初は少し反対していましたが、私の人生だから仕方ないと納得してくれました。 しかし、2人の悲しそうな顔を忘れることができません。 私が日本を出る前には、祖母が「幸福になるのよ。」という手紙と共に身代わりの御守りも送ってくれました。 誰かを悲しませてまで自分の幸福を選んだこの選択は、正しかったのでしょうか。 どうすればこの罪悪感や後悔とうまく折り合いをつけられますか。

有り難し有り難し 5
回答数回答 1

祖父の今後について嫌な事を考えてしまう

こんにちは。私の祖父について相談させて下さい。私の祖父は80代後半ですが先月まで働いていたほど、元気でした。 しかし、先月倒れてしまって命が危ないとまで言われましたが先日退院することができました。 しかし、退院してからの祖父は弱々しくて歩くのもやっとになってしまってトイレも着替えもままならないし、「辛い、痛い」とよく口にします。 病院に行っても「早く帰りたい」と何度も口にして、病院が辛かったらしくその日は病院から帰宅後、立つこともできず、寝返りすら辛そうになっていました。祖父が退院したと言っても根本の病気の治療はこれからで、何度も通院しなきゃいけないだけでなく、遠距離の通院になります。 酷い孫ですが、辛そうな祖父を見てると「病院に行かない方がいいのかな」とか祖父にそういう選択肢がある事を伝えた方がいいのかなとか考えてしまったり、お金の事が頭を過ったりします。 祖父が入院した時は「死なないで」と思ったのに、祖父が大切だとも思ったし、祖父が退院した時は嬉しかったのに…こんな事を考える私なんて死ねばいいのにと自分の事ばかり考えてしまって… 祖父に死を選ばせる事、お金の事、自殺願望などどうすればこんな嫌な事を考えなくなりますか? また、矛盾してるかもしれませんが、私は他の人の死への覚悟の仕方もわからないんです。覚悟ってどうすればできるんでしょうか?

有り難し有り難し 19
回答数回答 1

祖母が延命治療で頑張っているが苦しそう

こんにちは。ご相談させていただきます。 私の祖母はもう高齢になり、病気になってしまってしまいました。今はなんとか病院に入院したり薬を服用してお医者様の力を借りて生きることができています。 祖母本人は治療は積極的ではありませんがなんとか説得して治療を受けています。 時々調子が良くなると歩けて以前のように料理を作ることができますが、どんどん症状は進行していてとても苦しそうです。 もちろんお医者様もなるべく祖母が苦しくないように最大限対策を取って治療してくださいますがそれにも限界があるようです。   そしてこの間お医者様から祖母は今年の冬を超えて生きられるか分からないと言われました。 詳しいことはよくわかりませんが、祖母の病気だとどのように治療しても普通の人よりもとても苦しい亡くなり方になるそうです。 人の寿命や病気は人が操れるものでなく神様や仏様の領域だということは理解しています。 でも祖母を見ているととても苦しそうで亡くなる直前病気のせいで普通の人よりも苦しいのかと思うと死ぬときくらい穏やかにあの世へ旅立って欲しいと思っています。 仏様や神様に祖母自身が頂いた寿命まで治療やできることを全部して亡くなるまで生を全うすれば亡くなるときくらい苦しみを少しでも和らげられるようにお願いしてもよろしいのでしょうか。

有り難し有り難し 0
回答数回答 1

祖父の火葬に立ち会えませんでした

昨日、祖父を亡くしました。 祖父は今年の2月に肺がんを宣告され、自宅療養をしておりました。 祖父、伯父夫婦(祖父の長男と奥様)、父(次男)、私の5人で同居をしていて、次男である私の父がずっと祖父の面倒をみていました。 一昨日の夜に容態が悪くなり救急車で病院へ運ばれ、そのまま入院するということになったのですがその翌朝には逝ってしまいました。 遺体は自宅には戻さないということになり、葬儀の日程が決まり、最後に顔を見てお別れが出来るものだと思っていたら、先ほどもう既に火葬が済んだということを父から聞かされました。 祖父は生前から家族葬を希望しており、私たち家族だけで見送ってほしい、盛大な葬儀などはやらないでほしい、と強く父に言っていたそうです。 葬儀の準備などは全て伯父夫婦が進めており、祖父の意向と家族葬であることを伝えると先に火葬することを勧められたそうです。 調べてみると骨葬といって、地域によっては先に火葬を済ませてお骨の状態で葬儀を執り行うことが普通のところもあるということを知ったのですが、家族である私たちが最後に顔を見れずに終わってしまうことなんてあるのだろうかと納得がいきません。 その火葬には伯父夫婦も立ち会ってはいないそうです。 父が言うには、霊柩車で自宅に遺体を安置するとご近所の皆さんに知られてしまい祖父の意向に反してしまうし、斎場にも場所が無かったのかもしれない、 専門の知識がない我々はお寺の方に従うのが一番安心で故人を気持ちよく送ってあげられる、と納得している様子なのですが、顔を見てお別れができるものだと思っていた私は心が空っぽになったような気持ちです。 焼かれて骨を拾うことで気持ちの整理がつけられるとも思っていました。 救急車で運ばれた際の検査で祖父がコロナにも感染していたことがわかり、コロナに感染したご遺体は家族と顔を合わせることができないというケースを聞いたことがあるので、そういった要因もあるのかなと思ってはいるのですが、 突然骨だけになって帰ってきた姿を見て、自分が気持ちに踏ん切りをつけられるのかが不安でしかたがありません。 葬儀やそういったことに詳しいお坊さんのご意見を聞かせていただきたく、このような質問をさせていただきました。

有り難し有り難し 31
回答数回答 3

温かい気持ちになるお坊さん説法まとめ