自死した夫の供養について
12月16日に別居していた夫が自宅で自死しました。6年以上の別居の間、連絡は、ほぼ毎日してたのですが 子育てと仕事、2重の住宅費で夫にはギリギリの生活をしてもらってました。また夫はパチンコが好きでしたが信用せずギリギリの生活費しか渡していませんでした。
夫には言わずに夫名義の貯金をしてました。娘2人の学資保険を掛けていたのは夫も分かってましたが、詳しい内容は伝えてませんでした。
今年、長女が大学に入ったら夫と一緒に住もうかと思ってましたが具体的な話はしておらず ただあと5年くらいすれば楽になるから頑張ろうと話してたくらいでした。夫は部活や塾に忙しい娘たちに、なかなか会えなくてもいつも元気か?と気にかけてくれてました。
こんな私にも体の心配をしてくれたり、仕事もムリするなと常に言ってくれてた本当に優しい夫でした。
私は短気でした。言葉も足りず後悔してます。ボーナスもないの?と聞かれた時も、会って渡したかったので冷たく返してしまいました。
仕事も10年間で1度も休まず真面目な人でしたが9月に移動がありました。仕事は大手配達業です。配達先は変わらなかったのですが 3店舗が合同になり、積み下ろしの問題や通勤時間も長くなり、忙しくなる12月が恐ろしいと話してました。
その状況にあったのに12月13日に会う約束を私の仕事が終わらずと断ってしまいました。亡くなる数時間前の電話では「今、仕事が終わったから帰ったら電話する」と言ってたのに 夜中の12時40分が過ぎていたので「明日でいいよ」と断ってしまいました。
3年以上、自宅にも行っておらず先日、行った時に 自分の愚かさに今気付きました。本当に酷い女です
12月は毎日、11時半に仕事が終わってました。
私自身も仕事に夢中になって時間に麻痺してました。
「13日に会う約束は パチンコで買ったから おごるよ」と最後まで優しい旦那でした。
一昨日の夜、不思議な現象がおきました。和室で寝ていたところ開くはずのない襖が スッと10センチほど開きました。娘2人が見ており科学的に検証しましたが ありえませんでした。
49日前で 遺骨は夫の実家にありますが、分骨し寝る時は私の近くに置かせてもらってます。それから葬儀と戒名は浄土宗のお坊さんが行ってくださったのですが実家が真言宗だったことが判明しました。申し訳ございません、お言葉を頂ければと思います。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
ハスノハの仏教駆け込み寺ページに、自死遺族の分かち合いの会も
そうですか。。。悲しいですね。
あなたも、お子さんも、たまらない気持ちでしょうね。
自死の原因は、本人しかわからないと思います。
やっぱりそれはね、本人にしかわからない。
何かに追い詰められたとしても、あなたのせいとも言えない。
金銭的な生活苦だけの理由なのかしら。。。
年末という時期に、人はいろいろ想うところがありますからね。
ただ、もっといっぱい話しておくべきだったという後悔がどうしても、残りますよね。
今、お骨がお側にあるのですね。
近くに感じられていますか?
小さくてもいいので、お仏壇を。
仏様をお側に安置するのが、お仏壇です。
手を合わせる生活を。
お葬儀の宗旨が違っていたのなら、仕方ありません。
これからは、あなた方がお付き合いしていける宗旨のお寺さんとの付き合いも、大切に。
仏法を聞いていかれるのも、亡き人を救うための縁に、またあなた方を救うための縁になっていきますよ。
亡き人を通して、いのちを問うていきましょう。
また、ハスノハホームページの、仏教駆け込み寺のページの中に、東京で開催の自死遺族の分かち合いの会も載っていると思います。
そこに参加されるのも、前を向いていくには、一つの力になるかもしれません。
直接、お坊さんとも話が出来ますから。聞いてみられたら、安心に繋がるかもしれませんよ。
(私も支援をしていますが、京都や和歌山なのでね。メールでよければ、また一緒に話をしましょうね)
こちらから、私も手を合わせます。
南無阿弥陀仏
追記。。。
大丈夫ですか?メール載せていますから。
お気持ち、お聞きしますよ。
質問者からのお礼
お言葉を有り難うございます。夫が成仏できるよう手を合わせ、また夫と家族、私自身が変わるためにも仏法を聞いて生活をしていこうと思います。
お仏壇は小さいですが近いうち届く予定です。有り難うございました。
助けてほしいです。
悲しい。