出会い、そして再会。
先日、早いもので40代後半の人生の新しい歩みの記念日を迎えることが出来ました。
この数年、健康の壁に向き合うことが多々あり療養中に自棄にもなり涙をしたこともありましたが、忙しさもある仕事を通じ年末から嬉しいこともございました。
一昨年、昨年とお会いしたお客様と再会をさせていただく時があり僅かな時間とはなりましたが、お話しをさせていただく機会に恵まれました。
お客様のなかには健康の壁に向き合われた方、お孫さんが少し成長された様子をお見受けする時間、再会は嬉しいものです。
皆さま、色々な出来事を体験され再会が出来ましたこと、この上ない喜びを感じております。
特に健康の壁に向き合われた方は、私自身も症状は異なってもお客様の心情は解りかねてしまいます。
一つ言えることは、その方が元気で過ごして欲しい、元気であって欲しいという気持ちがあります。
また、お会い出来るか一人一人の人生は生かされ何が起こるか解りません。
ただ、先ほどお書きしたことを願う、思う想いが強くなっていること、私自身も至らぬことで叱咤受けることもありますが、一日一日を大切に過ごしたい、そんなことを思う時期に差し掛かっています。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
素晴らしいご縁。私もあたたかな気持ちになれましたよ。
そうですか〜そんな嬉しい再会が。
声を掛けて下さったり、覚えていて下さったり。あの頃を振り返りながら、互いの変化を報告出来るのも、今が落ち着き、心に余裕が持てているからなのかもしれませんね。
またここに来たいと、ときには励みになったり、喜びになったり。
あなたが大事に作り上げる空間.環境に、ホッとされている方がたくさんいらっしゃると思いますよ。
そんな素晴らしいご縁を、聞かせていただき、私もあたたかな気持ちになれましたよ(﹡´◡`﹡ )
質問者からのお礼
お言葉有り難うございます。
仰っていただいたよう、今が落ち着き心に安堵を感じることがあるからこそ伝わることもあるかと思います。
叱咤を受けることもあり、時おり萎えることもありますが遣り甲斐という感じる心が原動力になってるのかも知れませんね。