すれ違い生活と主人との関係
たびたびありがとうございます。
2歳の息子は白血病、私は付き添いで1日病院におります。
来週、今後の治療のために、近くの県に転院します。
息子の病については、受け入れが出来てきました。
しかし、最近主人が不安定です。。
前々回の面会のとき、主人は多少体調が悪かったらしく、
「息子への面会は義務だ。何時になったら帰宅させてくれるのか。俺も疲れてる 」と発言がありました。この日は喧嘩になりました。
前回の面会の際
「転院前に荷物を持って帰ってほしい」と話したら「そんなの聞いていない。予定外だ。」と怒って文句を言ったりモノを投げたり(息子にもティッシュ投げました)しながら荷物を引き取ってくれました。
ちなみに、片付けることは事前に伝えていました。
この日は結局終始私が主人に謝っていました。
私が息子のことで不安を話せば、「あんたは心が病んでる。あんまり俺に八つ当たりしたり病気の文句いったりしてくれるな」みたいな感じです。
お互い不安定ではあると思います。
でも、現在の私が(主人以外の)周りに泣いたり愚痴を言ったりしながら戦おうとしているのに対し、主人はあまりに大人げない気がします。
私と違い、主人の方が話相手もおらず、キツイのかもしれません。八つ当たりする相手が私しかいないのかもしれません。
もともと仕事が忙しく、週末しか会えないような生活ではあります。
でも、正直、私も息子と自分のことでいっぱいいっぱいです。
極力、主人に優しくしようと努めてはいます。
でも、ひどいことを言われれば怒ってしまいます。
そもそも、出産前のペースで過ごしたようには過ごせません。
そして現在、主人の機嫌を取ったあとは「私が悪いのだろうか」と後から落ち込みます。
自分のペースで物事が進み、機嫌と体調が良ければ良い主人です。
息子の病に対し足並みを揃えたい。
ですが、地元の病院でこんな状態では、転院後の面会時が不安です。
私はどうしたら良いのでしょうか。色々我慢しなければいけないのでしょうか。主人に愚痴ってはいけないのでしょうか。私が変われば主人は変わるのでしょうか。
私だけが奮闘しているようです。
主人の実家も優しく、協力的ですが、息子(主人)を変えることは出来なさそうです。
今後主人とどうやっていけば良いのか、何か助言など頂けますと幸いです。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
よく頑張ってます。
息子さんの体調は如何ですか?
ワタシ2さんも、日々看護お疲れ様です。何かと大変かと思いますが、ご自分の体調にもご留意ください。
さて、ご主人のことですが、それぞれの立場において理解できないこともありません。ご主人がご主人なりに自分の理想の家庭を夢見てきたのでしょうから、それができない現実、又、他の子供たちを見るときの寂しさは感じると思います。
だからと言って、奥様に対してもう少し優しく接して欲しいと思うのも当然です。
今は、お互いが辛抱する時期だと思います。
深き縁を持って、お二人の子供として生まれてきて、そして子供さんも辛き経験をしています。そしてその親として、又、大変な経験をさせて頂いているということです。
愚痴も言いたくなります。ここで吐き出して下さい。今はそれしかありません。
大勢の人も読んでいることでしょう。共感されたりと様々な想いがあると思いますが、毎日毎日を一生懸命に生きている子供さんのためにも、それが自分自身のためになっているのだとお思いください。
ご主人の考え方は、いきなりは変えることはできません。自ら気づき変わっていくしかありませんから、なぜ分かってくれないのと嘆くより、忙しい中、疲れている中、自分の子供だから当然と思わずに、会いに来てくれてありがとうと思いましょう。
ワタシ2さんには、優しい言葉を掛けてあげられないかもしれませんが、頑張れという思いは皆さんあります。
又、いつでもお話しください。
旦那様も葛藤されていると思います
今日は、様座なご不安の中で負けずに必死にその出来事に立ち向かっていらっしゃる事と存じます。
ちょっとだけ、ひと呼吸をして心を柔らかくして見ませんか?
旦那さまも、息子様のご不安や様々なご不安と葛藤をされお仕事に追われ日々を旦那さまには旦那さまの不安の中でそれをどうしてい行ったら良いのか・・とどこにその思いをぶつけて良いのか葛藤をされていると思います。心が強固になっていませんか?きっと、そうなって我がの”我”が大きく心で育ってしまっていると思います。
心はどこにありますか?と尋ねますと、それぞれが違う場所を指さしをします。心は見えません。見えないからこそ、それぞれがその思いを理解して欲しい!と必死にわかって欲しいと思って過ごしています。
苦しい時だからこそ、必要なのは、”共感”と””歩み寄る”ことです。
一方通行に想いを伝えてばかりいれば、不満がいつかは爆発してしまいます。そして、こんなに頑張っているのに何故、わかってもらえないの・・?と頑張りを押し付けてはいけないと思います。
お子さまの事で奥様は今とても必死で、旦那様は生活をするため、お子さまや家族のために必死。お互いそれぞれが”必死”に日々を過ごされています。
夫婦だからこそ、”当たり前”じゃだめだと思います。どちらかが掛けては成り立ちません。旦那さんも違った意味で必死なんだな・・と言うことが頭に浮かんでくると思います。時として、あなたはあなたなりに頑張っていてくれて有難う。と言う言葉を掛けて上げて見てはいかがでしょうか?
余裕がないからこそ、心に余裕を持ってください。忙しいと、心を亡くしてしまいます。
夫婦だからこそ、”当たり前”ではなく、無償の愛と心で接してください。時が移り変わる事と一緒です。必ず、今のこの現状も・・雪解けの春と一緒で、希望の光が照らされて難儀している事が解けて来ます。
いつでも苦しいとき、辛くなったとき、ここに来てください。
合掌。
質問者からのお礼
何度も何度も、温かいお返事をありがとうございます。
私が弱いために、次から次に不安と不満が出てきてしまってお恥ずかしい限りです。
確かに、心が固くなってきております。
余裕がない日も多いです。
現実に余裕をもつために、今後も時々ここで話をさせてください。どうぞよろしくお願いいたしますm(__)m
本当に、いつもありがとうございます。