パワハラをしていた上司を許せない
総合病院で働いていた時、上司が先輩に仕事を与えず、私たちにその負担を押し付けていました。その度に辛かったのですが相談できる時間も人もいなく相談しても解決しないことがわかっていたので今思えば無理して働いていたんだと思います。いくら遅く働いても、上司は定時で帰り患者様を担当せず作業療法士会の会長の仕事を良くしていたように思います。その後私は、過呼吸になり倒れてしまい入院する事になりました。そしてパワハラのことを入院中に話し、勤務先の病院だけでなく本部にも話が通っていたはずなのですが、退院し社会復帰のリハビリ勤務の時に週いやほぼ毎日1時間以上の面接やあれはダメこれはダメなど、挙げ句の果てには2階のトイレに行くなまで行動を制限されました。
その後、俺が友達だったら辞めろって言っているよと面接の場で言われたりして、私も過呼吸の影響もあり正しい判断が出来ず、退職届に無理やりハンコを押さされました。
その後退職をし、転勤し、新たな職場では過呼吸もなく、上司も同僚も優しく仕事ができています。そしてプライベートでも今は幸せな日々を過ごしています。しかし、1人でいる時ふとした時に思い出してなんとも言えない気持ちになり、その当時の作業療法士の科長を許すことができないままもう何年も経ちます。
本部側にも連絡しましたが、そのような事実は一切連絡を受けていないと言われました。しかし、私が入院中、リハビリ勤務の際に面接では、この面接で記録したことは本部に報告するからと上司は言っていました。それを報告していなかったのは業務をきちんと遂行していないという証拠でもあると思うんです。
上司を許せないこと、上司自身、自分の職場のことができていないのに県作業療法士会の会長をしていていいのかとも思います。
私はこの上司をどのように忘れたら良いのでしょうか?
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おかげで、ね。
こんばんは。側から見れば、「その上司のおかげで、今の良い職場に出会えた」ということではないでしょうか。
人は誰しも順風満帆の人生を送りたいと思っているでしょうけれど、実際は紆余曲折し、職場を見る目を養いながら、自分のしっくり来る場所を探していくのだろうと思います。
前の職場は、あなたには合わなかったのでしょう?その象徴として彼がいる。自ずからなるべくなって、あなたは合う職場にたどり着いた。許す、許さないは勝手ですが、「ま、お陰でここに来れたけどね」と、自分に言ってあげましょう。
彼が役職についているのは、あなたの扱いによってではないでしょう。それを羨ましがっても構いませんが、であるならば「私がいつかあの人を超えてやる」というターゲットにしては如何ですか?それが嫌なら「自分は役職に就きたいわけではないし」と、役職への想いも捨てましょう。
質問者からのお礼
ありがとうございます。
彼に役職がついていたのは、その時年長であった事と父親が医者だからなんです。
ただ、彼のせいで元いた県には戻れないかもしれません。私も県の役員をやっていたので、結構顔を知られていたので…。