死後半年もたって知った義母の死
嫁姑の問題が警察沙汰にまでなり
こじれにこじれ、主人は私と共に
姑から離れました。
まさに絶縁状態になりました。
しかし姑は超高齢。
主人は実の息子ですから
もしもの時に後悔のないよう
連絡は取るように言っていたのですが、、、取り合ってくれません。
義母と連絡取り合ってた親戚から
「最近連絡取れない」とのことを聞き
主人に連絡とるよう伝えましたが
「何かあれば連絡くるはず」と言われてしまいました。
高齢の義母の側には義姉がいたので
安心はしていたのですが、その義姉が
とんでもないことをしたんです。
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絶縁状態ですから私のことも主人のことも
許せない気持ちだったのかもしれません。
でも、それでも連絡してほしかった、、
しかも親戚にも義母の弟にも、孫にも誰にも内緒にしていました。
あり得ないことです。
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おそらく昨年の5月ごろに入院し、8月に亡くなっていたんです。
あまりに連絡取れないので戸籍謄本を取り寄せて知りました。
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あまりに非道で
怒りというより
許せないというより
気持ちの整理がつきません。
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もう誰のことも恨みたくないのに
気持ちがついていきません。
お墓も某宗教のやりかたで埋葬したようで墓参りもできません。
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それでも御供養がしたいのです。
色々という言葉では片付けられない関係ではありましたが御供養したいのです。
墓にも行かれず、仏壇もない。
どのように御供養したらいいのでしょうか?
主人の後悔の深さを想像すると心配になります。
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何卒よろしくお願いいたします。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
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ご先祖の供養は、どの場所からでもできるのです。
kyoizon 様 相談ありがとうございます。
ご先祖の供養は、どの場所からでもできるのです。ですから、あなたのお家で、信仰する宗派の仏壇を用意して、ご本尊とご先祖の位牌を用意して、お坊さんに開眼供養(仏壇に魂を入れる法要)をして、そこで成仏の祈りをささげていけばよいのです。
仏壇は仏様の世界を顕したものですから、ご先祖へ繋がる道が開けているのと同じです。ですから、分家だからとか、遠方だからといって、仏壇を祭らないというのはおかしいのです。分家でも仏壇を持つべきですし、遠方で新しい家に住むなら、そこにご先祖と繋がる仏壇はあって当然なのです。
なので、どうぞ、自分のお家で、仏壇を調えて、毎日手を合わせて、お経を読むなどして、お亡くなりになられた義母様やご先祖の供養をしてあげてください。
一礼
質問者からのお礼
ご回答ありがとうございます。
信仰している宗教がなかったので仏壇などを置くことに遠慮がございましたが御供養はどこでも出来る。そうですよね。
宗派がないので、どのような仏壇にするか、ご本尊、先祖代々の位牌のことなど、相談してみます。
ありがとうございました。