元気だった父が54歳で急死しました。
1ヶ月ほど前、父が急死して天国へいきました。
私の家族は父母私弟2人おばあちゃんの6人家族で喧嘩もしますが昔から仲が良く、特に私と父は昔から気が合い最近は一緒に飲んだりしてました。小さい頃からカッコよくていつも私の味方でいてくれるお父さんが大好きでした。
たくさん好きなことさせてくれて、何不自由なく育ててくれて子供3人大学へ行かせてくれて本当に感謝の気持ちでいっぱいです。これから親孝行して、結婚とか孫とか色々な景色見せてあげたいと思っていた矢先、母親から昨日釣りに行ってから帰ってきていない、お父さんと連絡がつかないと連絡がありました。一緒に釣りに行っていた釣りの師匠に解散した現場を見にいってもらうとお父さんは車の中で1人亡くなっていました。
その後病院で調べてもらったら、肺炎による急性心臓疾患とのことでしたが本当に1週間前まで元気だった父が急に亡くなるなんて信じられなくてこんなことってあるの?といまだに受け入れられてない状態です。
今まで何度も釣りに行って車中泊してたのに、何の前触れも無く突然亡くなって帰ってくるなんて本当に信じられなくて亡くなっている父は本当綺麗で寝ているかのようでした。だからこそ余計信じられず、なぜ亡くなったのかも正直不明ですし、1ヶ月以上たった今も涙が止まらず仕事も身にならず、この先どうやって立ち直ればいいのか
どこかで父が見てくれてると思えば少しずつ頑張れる気はしますが、もう話すことはできない会えないと思うと今もこうやって書いていて涙が止まらないです。
父は元々自由な人で、死ぬときはぽっくり逝きたいと言っていました。おそらくぽっくり亡くなったのだろうと思いますし実際亡くなった場所も父が大好きな宮崎の川で、家族の側ではなかったことはとてもつらいのですがそう言った意味では幸せだったのでは?とも思います。
でもこんなに早く(54歳)死ぬとは本人も思ってなかったし一人で亡くなって本当に無念だっただろうなという気持ちです。
まとまりのない文章になってしまいましたが、この父の死をどう受け入れたらいいのか、どう向き合っていくべきかご相談させて頂きたいです。
また、おじいちゃんは7年前に病気で亡くなっているのですがおじいちゃんとお父さんは命日が1日違いです。父の推定死亡時刻が午前1時なのでほぼ命日同じなんですが、たまたまだとしてもこれは何かあるのでしょうか。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
お父様の心が伝わるでしょう。
ひさ 様 相談ありがとうございます。
まずは、お父様のこと、お悔やみ申し上げますとともに、ご冥福をお祈り申し上げます。合掌礼拝
お若くしてお亡くなりになり、それも急逝ということで、さぞ哀しいことと思います。1ヶ月たっても哀しみの中なのは、当然かと思います。
よくここへ投稿されましたね。それでけでも哀しみの中においては勇気の一歩かと思います。お父様も理解されることでしょう。
哀しい別れには、哀しみから、混乱・否認・怒り・抑うつ・諦め・転換などの感情が行ったり来たりしながら、やがて再生へ向かいます。あなたは、まだ混乱の中にいるようですね。泣きたいときはなく、辛い時は誰かに聴いて貰う、家族と哀しみの一部を共有する、そして、お父さんにいろんなことを話しかける。などなど、疲れない程度にしてみてください。
そして、暖かな、柔らかな雰囲気を感じられる人やものや音楽などありましたら、癒してもらうことも心がけてください。
落ち込むことから逃れることに焦らないで、急がなくてもいいのです。
お父様は、思いやりのある優しい人だったようですね。貴女にもその心が、伝わっていくでしょう。亡くなった時点は悲しくしくて仕方ないでしょう。それでも、あなたがお父様との体験してきた沢山の思い出と、これまでのお父様に影響を受けた貴女の成長体験が、やがてあなたを支えていくでしょう。
おじいさまと命日が近いのは、どの様な因果かわかりませんが、おじいさまとお父様が、ひさ様はじめご家族皆様を見守ってくれることは間違いないと思います。
再度、お父様と御祖父様のご供養を申し上げ、ご冥福をお祈りさせていただきます。合掌礼拝