もう生きていけない
回答 2
有り難し 25私は26歳女性で、1月に夫を自死で
亡くしました…。新婚3ヶ月でした。
お互い恋愛や結婚にはあまり興味が
ないタイプでしたが出会ってすぐに惹かれ合い婚約、順調に子供も授かる事ができ、絶対に運命の人なんだと
とても幸せな日々でした。
ですが幸せは長くは続かず元々、彼は
幼少期の頃や友人関係のトラブルやトラウマ、金銭的問題などがあり、うつ病になってしまいました。向き合い、支えるのも大変でしたが彼の笑顔が大好きで自分の状況よりも私を常に気遣ってくれて支えてくれる彼はあたしにとっては無くてはならない存在でした。そんな彼がある日私がお風呂に入っている間に出ていき帰らぬ人となりました。お風呂に入る前に苦しいくらいに抱きしめてくれた彼。どうしてあの時いつもと違う事に気付けなかったのか。亡くなる直前電話で話した時寂しく苦しかったはずの彼を助けたい一心で警察へ助けを求めてしまい彼との時間を無駄にしてしまったこと、もしかしたら私があの時パニックにならず優しく受け止めてあげていて彼を宥める事が出来ていたら今も隣にいてくれたのかなと…。どうして彼はひとりで
いってしまったのか。苦しくて49日を過ぎた今でも毎日涙がとまりません。
お腹の赤ちゃんは元気に成長しております。愛おしいです。ですが私はもう生きていく自信がありません。2年前に片親の母も亡くしており、身重で無職な私は今、姉夫婦や親戚に御世話をして頂いてる状況です。赤ちゃん楽しみだね！と言われる度に正直とても複雑な気持ちになり苦しくなります。あたしの中では当たり前に子供を産んで二人で生きていく事を想像できないのです。私たち家族の問題なのに人のお世話になってまで生きていたくないのです。
毎日あたしが存在していること事態を
申し訳なくおもいます。そして家族は絶対に離れるべきではない。そう言った彼の言葉が毎日頭を巡ります。彼の居る世界で子供と3人で暮らすことしか考えられません。私は子供の頃から何故産まれたのだろう？産まれたくなかったな。とずっと過ごしてきましたその中で彼と過ごす時間に初めて産まれて良かった。と思えたのです
なのにもう側に居ない。
毎日死に場所を探してしまいます。ですが正直とても怖いです。生きるのも死ぬのも怖いです。普通でいいから温かく幸せに育てるようにしてあげようね。と話していたのにもう出来ないのでごめんねの気持ちでいっぱいです
お坊さんからの回答 2件
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
旦那様はあなたやお子さんと共にいます
拝読させて頂きました。
かけがえのない大切な旦那様が突然お亡くなりになりあなたは深い悲しみにくれ公開に念にさいなまれていらっしゃることと思います。そして本当にさみしい思いをなさっていらしゃることと思います。その深い思いは私は全てはわかりませんがあなたのその思いを心からお察し申し上げます。
旦那様が必ず仏様のお導きを受けて沢山のご縁ある方々やご先祖様に優しく迎えられて心から安らかになります様切に仏様にお願いさせて頂きこころを込めてご供養させて頂きます。南無阿弥陀仏なむあみだぶつ
旦那様は必ず仏様がお導き下さり沢山のご先祖様がお迎えなさって下さいます、そして一切の苦しみや不安から救われて心から安らかに穏やかになります。皆さんと一緒に清らかに円満にご成仏なさります。そしてこれからもあなたやお子さんをいつも優しく見守り続けて下さいます。
旦那様は沢山の苦しいことや迷いがあり、心の奥で追い込まれてしまったのかもしれません、そして様々な巡り合わせの中でその人生を全うなさっていかれたのかと思います。それはあなたが止めようとなさってもなかなか難しかったのかとも思います。旦那様を苦しめていたことをご本人はなかなか口に出すこともできなくなってしまったのかもしれませんし、人に言うことさえできなくなってしまったのかもしれません。
旦那様はあなたとめぐり合いあなたと一緒に幸せな人生を生き抜いていかれたのだと思います。あなたとの出会いは旦那様にとっては奇跡的なこの上ない素晴らしいことであったでしょうし、お子様に恵まれたことも本当にお喜びなさっておられたと思います。
今あなたは日々さみしく辛い思いをなさっていらっしゃるでしょうからその思いを仏様やご先祖様や旦那様に手を合わせてありのままお伝えなさってみてはいかがでしょう。仏様やご先祖様や旦那様はあなたの思いを全て受け止めて優しくなぐさめ寄り添って下さいます。あなたの思いにいつもいつも耳を傾けていて下さいます。
またこの場所でもあなたの思いをお話しできる範囲にてお話なさってみて下さいね。私達はもう既にあなたやお子さんとご縁が結ばれています。旦那様やご先祖様に見守られながらお子さんが無事生まれ健やかに成長なさりあなたと一緒にこれからも幸せに生き抜いていかれます様切に旦那様やご先祖様に祈っています。またあなたの思いをお聞かせ下さいね。
悲しみの先にあるもの
あまた 様
苦しい胸の内を吐露していただきましてありがとうございます。
大変悲しいことですね。まずは、ご主人のご冥福をお祈りもうしあげます。合掌礼拝
そして、あなたが「姉夫婦や親戚に御世話をして頂いてる状況」を複雑で苦しい気持ちというのはわかります。誰でも愛する人に若くして先立たれれば、混乱し複雑で苦しい気持ちになります。哀しさ辛さでいっぱいだと思います。だからこそ今は頼る時期なのです。回りの家族、親戚に頼った恩返しは、成長と共にできるます。今は素直に頼っていいのです。その中で、ご主人との繋がりにきづいていってください。
あなたがこの今の状況から、ご主人との繋がりを感じようとしているその瞬間から、ご主人が優しく温かく、あなたと愛の結実の赤ちゃんを見守るでしょう。
子供もの頃に思った、「なぜ生まれてきた、生まれたくなかった」は、あなたのせいではありません。その感情をあなたが背負うことではありません。その子供の頃の想いは、自分を慈しむことで解消されていきます。おそらくご主人があなたに慈しみを与えたのでしょう。今度は、あなた自身とお子様に慈しみを与えるつもりで、ご主人と過ごしてきた、全ての時間をゆっくり思いだしてみてはいかがでしょうか。悲しくて涙が枯れるほど泣いてしまうかもしれません、混乱してしまうかもしれません。だからこそ、その先にある、暖かな優しい思い出に浸ってください。
信じてください。暖かな優しい愛情を、ご主人からいただいた愛情を。
私はあなたが、温かく幸せに育てるようなる力が宿っていることを信じています。
再礼
