息子は誰かに護ってもらえてますか回答受付中
息子が自死してから、一年半経ちます
あの子に最後に会った日の笑顔
今思えば、悲しそうな何か言いたげな笑顔だった。なのに私は何にも気がついてあげられなかった、守れなかった、助けてやれなかった
どんな思いで最後を迎えたのか 最後まで私が行くことを、止めてくれることを望んでいたはずなのに、会いに行ってやれなかった
後悔がどんどん大きくなっていく
あの子は今どうしているかだろうか
もう苦しんでいないのか
笑っていてくれるのだろうか
私のところに生まれてきてしまったせいで幸せになれなかった可哀想な子
もっともっと楽しいことをさせてやりたかった
おいしいものを食べさせてあげたかった
死んでしまえば、あの子のところに行けるという気持ちと、もう1人の子供にこれ以上の苦しみを与えるのかという気持ちの狭間で苦しくて、毎日、早く死ねる方法を探している。
心を病んでしまって引きこもることもできず、仕事に行き笑ってる。病気になることもない自分の丈夫さに絶望感しかない。
みんな自分を置いて先に逝ってしまうのではないかと怖くて仕方ない
自分のことばかりで最低
息子を死なせてしまった罰なんだと思う
この苦しみから逃げてはいけないのだと
いつかは息子に許してもらえる日は来るのでしょうか?
息子は今は誰かに護ってもらえているのでしょうか?
お坊さんからの回答 2件
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
息子さんご自身が仏様となり、逆にあなたを優しく護られています
ご相談ありがとうございます。
息子さんを亡くされてからの1年半、どれほどの涙を流され、ご自身を責め続けてこられたことでしょうか。その深い悲しみと後悔の念は、あなたが息子さんを深く愛している何よりの証です。
しかし、どうかこれ以上、ご自身を罰しないでください。自死もまた、予期せぬ病気や事故と同じように、誰にもどうすることもできない出来事なのです。あなたが守れなかったからでも、気がついてあげられなかったからでも決してありません。
心を病むこともなく、お仕事に行けるご自身の丈夫さに絶望しておられますね。しかし、これほど深い悲しみの中にありながらも倒れることなく今日を生かされているのは、仏様があなたをしっかりと守ってくださっているお陰なのです。どうかご自身を責めず、絶望するのではなく、そのお導きに静かに感謝の心を向けてみてください。
「息子は誰かに護られているか」「許してくれるか」とのお尋ねですが、息子さんは今、阿弥陀様のあたたかな光に包まれ、すべての苦しみから解放されています。そして、息子さんご自身が仏様となり、今度は逆にあなたを優しく護る存在になられているのです。
息子さんはあなたを責めてなどいません。残されたもう一人のお子様と共に、あなたがいつかまた心から笑って、いきいきと今を生きていかれることを誰よりも強く望んでおられます。どうか焦らず、護られているそのお命を大切になさってください。
拝
縁起寺 釋聴法
病死や老衰と同じ
自殺者の9割は「うつ」等を患っていると言われます。
私は、自死も病死の一種だと思います。
ですから、ご家族が罪悪感を背負う必要はなく、それが息子さんの寿命だったのです。
また、仏教では私達の心身を構成する要素である五蘊(色・受・想・行・識)は、刻一刻と新陳代謝していると考えます。
つまり人の死は、実は爪や髪の毛の死と同じなのです。
息子さんはロングヘアーよりショートヘアーを選んだだけなので、そこに幸・不幸の差をつける必要はありません。
以上は、仏教の智慧(悟り、悩み苦しみを手放す見方)の視点の話です。
一方で、、仏教には慈悲(救い)の教えがあります。
例えば、南無阿弥陀仏、なむあみだぶなむあみだぶとお念仏を口に唱えれば、誰でも阿弥陀仏の力で極楽浄土に往生(転生)できるという教えが経典に説かれています。
息子さんが今、どのような生き物に転生しているかはわかりませんが、「現在の彼」が阿弥陀仏の救いの光に触れて極楽浄土に往生できるように願うこと、それが私達にできることなのです。
つまり、あなたは、今のあなたにできることをできる範囲でやれば良い。
その一つが、「現在の彼」や「未来の彼」の幸せを願って、
なむあみだぶなむあみだぶ
とお念仏を唱えることです。
あとは、阿弥陀様にお任せしておきましょう。
あなたには責任も罪もありません。
あとは阿弥陀様の救いの光明を待つだけです。
どのような悩み苦しみも必ず通り過ぎます。
苦しみが通り過ぎた後に残るのは、南無阿弥陀仏の救いなのです。



お悩みの相談は全般的に対応します。(下記を参照して下さい)
相談時間は、月・火・木・金・土・日曜日は、9:00~17:00です。
(水曜日以外での対応となります)
翌日以降で、他の法務等がなければ、できるだけ迅速に対応させていただきます。
元高等学校教員ですので、将来の進路や転職に関する相談などにも対応いたします。
現在も非常勤講師を行っているため、少々対応にお時間をいただく場合もありますが、できるだけ早く対応できるように調整いたします。
◆職場や学校での人間関係がうまくいかない
◆ストレスや不安で日々の生活に支障がある
◆無気力で、人生の目標を見出せない
◆卒業後の進路を決める事ができない
◆別れた交際相手の事を忘れる事ができない
◆家庭不和で毎日の生活が辛い
◆家族や大切な人を亡くして心の整理がつかない
◆何事も悪い方向に捉えてしまい、自己嫌悪に陥っている
◆ついつい他人に辛くあたってしまい、後悔を繰り返す
◆毎日充実した日々を送れるように、仏教の勉強がしたい
など、上記はこれまでの相談の例(ハスノハ以外を含む)です。