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お姿が見えないお参り

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有り難し有り難し 18

病を治してくれる薬師如来様にお参りしたくて、家からも通いやすいお寺を探していました。そこは厄払いで有名なお寺でご本尊は観音様です。いくつかの仏閣がお寺の敷地内にありました。薬師如来様のところへ行ってみると完全にお姿が見えず締め切っていました。賽銭箱は前にあったのでお参りして帰りましたが、ホームページで拝見したら鳴らす鈴があり、扉も開いていたのでなんだかショックでした。お姿が見えなくてもお参りして大丈夫でしょうか?
追記、自分は何に祈っているのか、と思ったので


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お坊さんからの回答 2件

回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。

純粋な祈りこそが大切です。

初めまして、お早う御座います。

私も、出家前から本堂の扉が閉まったままのお寺ばかりでとても残念な思いをして来ました。お寺にも様々な事情が御座います。ご住職さまが法務の為、留守にしていたりご家族が外出をされてご住職さまがお一人で、法務を必死にされているお寺が多く、ご本尊様やお賽銭泥棒などがあるために開放をされていない事が多いのです。

ご本尊様だけではなく、私たちの身体には、何百年と続くご先祖や父母の願いや想い、証が込められています。そのご先祖も、大切な人も・・純粋に祈ると必ず届きます。そして、大切なことは”見返りのない心”でお祈りをする事です。仏さまは見返りを求められるのがお嫌いです。お賽銭を納める時も、祈る時もそうです。誰かの為にお祈りをするのです。そうすると・・誰かが同じく、あなたの事をお祈りしているのです。大きく帰ってくるのです。

本来、お寺とは・・常に気軽にご参拝やお悩みが相談できる、現代用語に例えればコンビニのような所でした。夫婦喧嘩の仲裁や、子育ての悩みなど気軽に話が出来たコミュニティの場だったのです。

いつからか・・・敷居が高い、ご住職さまが近寄りがたい・・など、そう思われてしまっているのです。

仏教を学んでいる仏さまの弟子です。その生きる為に活かす事が多い仏教をどうか、お気軽に触れて感じ取って大切な気づきを頂いて、人生と言う冒険旅行に活かして頂生きたいと心から願っております。

あなたらしく人生と言う長い冒険旅行を仕合せに歩めますように。心からお祈り致しております。

合掌。

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有り難し
おきもち

皆様、初めまして。ストレスの多い現代・・お寺とはご葬儀や法事のみではなく、悩みを相談し気軽に参拝出来る”心のよりどころ”であって欲しい・・・その願いを叶えさせて頂きました。仏縁を頂き真言宗の小さな手作りのお寺を開山させて頂き4ヶ月が過ぎました。妻を脳腫瘍で看取り、東日本大震災で彼女を失い、父を心筋梗塞で看取り、障がいのある長男と健常児の次男を育てる父子家庭の父、押し寄せるこれでもか!と来る障害。・・どうにかなるさ!と思考を変え、今日に至っております。一切衆生をお救いする事、それは経験させて頂いた出来事があるからこそ、その痛みがわかるからできるのことです。迷わず、負けずぶれず道一筋に、あなたの希望ある光輝く人生を楽しめますように。濃霧も時がたてば天晴の如く見通しが良くなるように人生の羅針盤となり皆様に寄り添い、慈悲の回向の光を届けさせて頂きます。 開かれたお寺と志を忘れないよう挑み続けます。合掌 礼拝

大事なのは心

折角、ご縁があってお参りされたのに、目的の如来様に会えずに残念であったと思います。
しかし、門が閉まってしてお姿を拝見できなくても、問題ありません。
あなたのお参りしたいと言う、そのお気持ちが一番大切だからです。
普段、ご縁がないお寺まで足を運んで、手を合わせる、、これだけでも有り難いことだと思います。
一回限りとは言わず、是非とも何度も足を運んでもらいたいものです。

お寺としては、恐らくは何らかの事情があり、止むを得ずお堂を閉めていた可能性があります。
次、お参りする際には、予め電話にて確認した上での参拝をお勧め致します。

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有り難し
おきもち

個別相談可能
長崎県南端に位置する野母崎にあるお寺で若院(副住職)として勤めております。普段は経営する保育園の補佐として、子どもたちと遊んでおります。まだまだ未熟な僧侶で、上手な回答ができないかもしれませんが、少しでも役に立てられたら良いなと思います。よろしくお願い致します。

質問者からのお礼

お2人共ご回答ありがとうございます。 参拝前に1度連絡を入れてみたいと思います。
お参りの際の気持ちのありかたも参考になりました。

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