見分けがつかない仏像やお堂の拝み方
〇〇観音様、〇〇如来様、また明王様等ですが本尊様のお名前等書いてあるところはそのご真言をお唱えしております。
ですが、見分けのつかない仏像や本尊様、石仏でお顔や腕等無くなってしまっている仏像や何も書いてないお堂等よくお見掛けし、何と拝ませていただいたら良いか毎回悩みます。
解らない時は何も唱えずに合唱礼拝しておりますが何か「万能」的な拝み方やご真言等は無いでしょうか?
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
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私なら
ご質問拝見させて頂きました。私ならということでお答えします。仏様への手の合わせ方は基本的には感謝の言葉になります。ですから、「ありがとうございます。お導きください。」と私はどの仏、菩薩、にもしております。
理由としまして、阿弥陀仏には南無阿弥陀仏が正解だとは思います。この意味ですが、南無と阿弥陀仏で分けています。阿弥陀様、ありがとうございます、という心よりの感謝の言葉が南無阿弥陀仏だからです。詳しくはご興味がありましたらまた聞いてください。
本当は仏様の種類に合わせた文言があるのかもしれませんが、私は上記をおススメしますし、少なくとも私はそうしています。 合掌
南無三宝
南無三宝(なむさんぼう)で良いのではないでしょうか。
あるいは、
ブッダンサラナンガッチャーミ
ダンマンサラナンガッチャーミ
サンガンサラナンガッチャーミ
でも良いです。
質問者からのお礼
〇願誉浄史様
ありがとうございます。
南無三宝、勉強になります。
些細様
ありがとうございます。
解らない時は「ありがとうございます」と先日お唱えしました。
勉強になります。
〇些細様
ありがとうございます。
解らない時は「ありがとうございます」と先日お唱えしました。
勉強になります。