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過剰なハラスメント

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過度のパワハラとセクハラに5年耐え忍んで遂に心身に大きな影響が出てしまいました。

暴力、言葉の暴力、仕事妨害、ハラスメントの隠蔽など。役立たずと罵倒され続けた時期には、これ以上期待に応えられないことを理由に退職志願しましたが、会社を脅していると言われ辞められず。
それから3年以上働いたところ、横領その他疑いをかけられ、無実を伝え証明になるものは全て提出。しかし、何を証拠にしても全て嘘にしかならない、証拠は会社でいくらでも作れる、それを基に判断するのは会社側と言われ、黙っていてやるから自主退職しろと言われました。面談は半日にも及び、5年間の事もあり意識も朦朧とした状態で退職願を提出しました。

翌日から有休消化して行かないようにしていたのですが、職務放棄と見做して訴えると言われ暫く出勤しました。その間は嫌がらせが加速、パワハラで退職すると私が風潮したと叱責、該当する部署へも他部署へも発進記録もなく、私の記憶喪失ではありませんでした。
更に体調を崩し就労不可と判断され診断書と給与保証用紙を会社へ提出するよう病院と労基から指示がありましたが、家族に危害を加えると言われ諦めました。
相談できる公共機関は警察含め全て相談しましたが、戦うより私の命の方が大切と言われ、私も悔しいけど納得しました。

元々、親戚や近所付き合いが多く、多少の嫌がらせやイヤミでも適度に流せる性格でした。いくら嫌がらせをされても最後には悪い方が改められたり退いたりするものと幼い頃から思っていました。見返りが欲しかったわけではないですが助け合っていた同僚にも見て見ぬふりをされ、周りの誰も彼もが怖くなりました。

何故こんな人が会社が優良企業とされ法的に罰せられたり労基から指導されないのか。巻き込まれるのが嫌で、犯罪行為とわかっていてハラスメントに便乗する人の気持ちがわかりません。

最初は同僚の女性から憂さ晴らしの嫌がらせでした。上の人を肉体関係で巻き込みエスカレートしました。こちらは証拠提供をしてくれた人がいて手元にありますが、出すつもりはありません。

もっと要領よく何かできたのではないか、何が悪かったのか考えては泣く毎日です。
これから先、何十年か生きないといけません。こんな風にならないようどうやって生きていけばいいでしょうか。


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お坊さんからの回答 1件

回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。

相手が悪いのだから、気持ちを切り替える

私もパワハラに泣かされたことがあります。何度か同じ話をしていますが、以前、〇史編纂学芸員をしていたことがあります。とんでもない職場でとことんイジメられました。直接の上役は学芸員たちのなかで唯一の正職員でしたから、完全にサル山のボス猿状態でした。その男は私と同じ仏教系の大学の史学科に三浪して入ったので、強いコンプレックスを持っていました。偏差値の高い大学を出た人間は煙たがるので、京大を出た人が採用試験を受けに来た際、なんくせをつけて落としました。逆に私には、史学科卒でないということでバカにしイビリ倒しました。50歳過ぎても独身でしたので、偏差値の低い大学での女性ばかり採用しようとしたのに、待遇が悪く私が結果として残ってしまったので八つ当たりした面もあります。ボス猿に胡麻をするために、私をいじめた連中もいます。彼の上司は典型的に無能で、執務室の距離が遠かったこともあり、実態を把握していませんでした。

私は任期が切れたのを幸いにその職場から離れました。お寺という居場所があり住職という仕事もあるので、それでもよかった面もあります。しかし、〇史の親組織があまりに杜撰な仕事をしていたため、クレームをつけざるを得なくなり、そのためいろんな方面から報復攻撃を受けました。親組織はいっけんホワイト系企業でしたが、実は震災の義援金をネコババする職員もいるようなブラックなやくざまがいの組織でした。そのネコババ職員は義援金をネコババした少し前にも公的なお金を懐に入れて謹慎の最中だったのですから恐ろしいです。その他、不祥事がたびたび起こっていました。

そんな組織に居続ける方がよっぽど異常ではないでしょうか。あなたがどんな人なのか、どんな働きぶりをなさっていたのか、あなたにも客観的にみたとき落ち度があったのか、私には分かりません。でも、完全な人間などいないのですから、あなたが100点満点でなかったとしても、その会社は酷すぎます。そんなところから離れられてよかったのです。自分の落ち度を探す必要はありません。忘れるのが得策です。

気持を切り替えたり、精神的に活力を出したりするには、運動をするのがよいとされます。私は、心理学の専門家、例えば精神科医樺沢紫苑先生、心理カウンセラーのラッキーさんの動画をお勧めしています。お二人が異口同音に勧めるのが軽い運動です。騙されたと思ってやってみてください。

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有り難し
おきもち

私はお坊さんといっても、ひと様に何か答えらしいものを提示できるような立派な...
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質問者からのお礼

回答をいただき、ありがとうございます。

>どんな働きぶりをなさっていたのか、あなたにも客観的にみたとき落ち度があったのか、私には分かりません。

この言葉にひどく落ち込んでしまいお礼を早く申し上げることができませんでした。「私にはわかりません」書かれているように私の仕事ぶりなど見てない人にわかるはずがないことは頭ではわかっているのです。
周りの人や上司にさえ解決できないことをどうにかしてきました。他の人より覚えている仕事は多いしほとんど断らない、それを見ているはず上司に落ち度があると何回も言われたことを、この何日か何度も何度も思い出して泣きました。今もお礼のコメントを書きながら涙が止まりません。

アドバイスいただいたように、今は気分転換や忘れる努力に励みたいと思います。またしばらくして、いただいた回答を読み返してみたいと思います。
せっかく回答いただいたのに、素直に受け取れず大変申し訳ありませんでした。

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